トヨタ部品愛知共販の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全6件）

【ESの内容・テーマ】あなたは自分をどのように変えていきたいですか(良いところ、改善したいところを踏まえて)【ES対策で行ったこと】トヨタ部品愛知共販会社が何を取り扱っているのか。先輩社員の紹介から、どのような思いをもって入社したかを調べ、自分の志望動機に反映させた。

【筆記試験の内容・科目】適性検査15分、一般常識60分、作文90分【筆記試験対策で行ったこと】一般常識はＳＰＩのテキストを何周かしておいた。他の企業の試験でわからなかったところを復習しておいた。

【学生の人数】40人【テーマ】当社における社員向けのイベントを企画しなさい【評価されていると感じたことや注意したこと】他人の意見を聞く姿勢と、その意見をどう評価してグループとしての意見に取り入れることができるか。グループ全体で出た意見を皆の前で発表する際には、聞き取りやすく、分かりやすい発表者が評価されていると感じた。

【学生の人数】6人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事グループリーダー1名、人事部4名【面接の雰囲気】集団面接で同じ面接者と事前に話す機会を設けてくれたり、リラックスできる環境を整えてくれた。面接官全員、話を聞いてくれており、ほほえみなどをしてくれた。【あなたは周りからどのような人だと言われますか】私は行動力があると言われます。大学の学生寮で寮長をしていたころ、地域の清掃活動に寮生数名と寮の代表として参加させて頂く機会がありました。しかし、その日は休日の冬の朝早くから行われることもあり、寮生の参加の意思が集まりませんでした。寮生に参加を促していく中で、「私たちの寮が近隣住民の皆さんと共にある」ということや、「地域に貢献することが個人としても寮としても成長するきっかけになる」ことを話し説得していきました。当日、参加人数を増やし20名もの寮生が清掃活動に参加してくれました。私の働きかけで参加を決意してくれた寮生から、参加してよかったですと言われたことで、一つの自信につながることとなりました。【学生時代に何を仲間と成し遂げ、どのような役割を果たしましたか】大学三年生のころ、ゼミの仲間と研究テーマをまとめてプレゼンテーションをして他大学のゼミと報告をし合う機会があり、その際にまとめ役として皆を支えました。私たちは「県内の中山間地域の存続維持可能性」というテーマを設定しました。プレゼンテーションを形にするまでかなりの時間がかかってしまい、授業やアルバイトの合間をぬって、毎日深夜まで大学で作業しました。私は必ず毎回集まりに参加し、先生に連絡を取ってアドバイスを頂いたり、皆のスケジュールを合わせて集まれる時間を考えたりと皆をサポートしました。プレゼンテーション当日、無事成功に終わり皆で大きな達成感を得たと共に、より絆が強まったきがしてとても喜んだのを今でも忘れずに覚えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の経験からどのようなことを成し遂げ、それをどう仕事に活かせるか説明できれば評価されると思います。