【未知への挑戦、車販売の舞台裏】【20卒】西日本三菱自動車販売の冬インターン体験記（文系/営業職）No.6195（龍谷大学/男性）（2019/6/25公開）

自動車業界には興味を持っていたので、リクナビで探していると見つかりました。気楽で参加できそうだったのが１dayのインターンシップなのでそれで探していると西日本三菱自動車株式会社が見つかりました。新大阪なので家から行きやすかったのも理由です。

選考はありませんでした。三菱の車種を調べたぐらいです。グループワークがあったので、もう少し営業職について調べておけばよかったかもしれない。

三菱会社のことを知る

1日目にやったこと

三菱自動車の説明、西日本三菱自動車の説明、自動車業界の説明、新型デリカ５を多く売るにはどのような工夫をすればいいか発表、フィードバック、先輩社員との昼食会、質問会。

人事社員２名

なし

子どもを預けるスペースが販売店にはあるが、すべての席をそこが見えるように建物を設計するという案が高評価でした。現在奥さんが子どもにつきっきりで商談をできないことが問題になっているらしいからです。

車を売るためにどのような工夫をすればいいか知識がない中発表しなければいけないことに戸惑いました。人事二人に監視されながらの作業だったので、緊張した。店舗の受付をいきなりやらされて戸惑いを感じた。駐車場への誘導やお茶出しは単純作業だが緊張した。

自動車業界の話を細かくしてもらえたのはためになった。これからはそこまで安定業界ではないことに驚いた。（特に大阪は公共交通機関が発展しているため、売れなくなっていく事実に驚きました。）三菱ブランドの魅力が伝わりました。お客様のことを考える練習になりました。

三菱自動車の会社のことを詳しく調べておくこと。営業職のことを調べておくこと。自分の性格を分析しておくこと。

私のコミュニケーション能力と、車好きの性格はどこの自動車販売会社でもできると思いました。しかし、利益にとらわれるので、ハードな働き方になるのは間違いないので、やはり公務員や公益財団法人などの安定した身分で働きたいというのが本音です。ブラック気味です。

実際に日産やアウディ、フォルクスワーゲン、ベンツ、ホンダでも内定がでたので三菱でも出ると思います。大体車の乗り比べを趣味で４２種類してきたというと面接で高評価を得ることができました。しかし、三菱自動車の車はそこまで好きではないので、選考には至りませんでした。

三菱の車がそこまで好きではないというのが一つ。採用に直結するまるわかりのインターンシップなので、精神的にしんどかった。もう少し気楽にインターンシップに参加したかった。もう少し志望度の高い会社にインターンシップに行けばよかったと後に感じました。

実際に本選考の説明会と面接の案内が来ているのが証拠だと思います。インターンシップに参加することは一歩先に三菱のことを知っている証拠なので、損することはないと思います。

公務員を志望していました。すべて挙げると国家公務員総合職、一般職、労働基準監督官、滋賀県庁、大阪市役所、滋賀県庁、大津市役所、枚方市役所を受験予定でした。加えて日本年金機構、公益財団法人大阪観光局、全国市町村職員国際文化研修所を受ける予定でした。自動車業界では日産、ホンダ、トヨタ、やさか自動車、日本交通など受ける予定でした。

自動車業界は安定しておらず、働き方もしんどいと思いました。土日も働かなくてはいけないですし連休も取れない。正直いやだと思いました。土日が休みでプライベートも充実できる公務員系列のほうが私にはあっていると思いました。加えて大学で社会教育や福祉、まちづくりについて勉強しているのでそれが役立つのが公務員です。