【20卒】日本年金機構の冬インターン体験記（文系/総合職）No.6070（龍谷大学/男性）（2019/6/25公開）

インターンシップ以降に行われた採用説明会より細かいことを聞けたこと。また、インターンシップ参加者限定の座談会を後日行ってくれたので、日本年金機構の志望度が上がっていきました。また、アニュアルレポート2017という最新の報告書を紙媒体でもらえたので、面接対策に非常に役立ちました。

ざっくりでいいので、日本年金機構のホームページを見ておけばいいと思います。あるいは簡単に年金のことを勉強して興味を持つことが大事だと思います。

真面目で勤勉さやコミュニケーション能力が必要な仕事だと感じました。しごとは正直地味だと思ったが、国民全体を支えていると思えばがんばれる。また、銀行のように利益を求めているわけではないので、安心して公共サービスに徹することができるのは魅力ではないでしょうか。

実際に現在最終面接まで進んでおり、自信があります。現在年金や機構についての勉強を続けていますが、私の性格と合っている仕事だと思います。私は決められたことをこなしていく仕事も向いている感じました。機構に入ってからのキャリアプランもえがけているので早く働きたいです。

年金という国のシステムの大切さと、年金機構が国民を支えているというやりがいに惹かれました。国民のクレームや未納者への対応は大変だが、もっと年金の大切さを国民全体に周知し、安心した年金サービスを提供していけるように尽力したいと思いました。福利厚生も非常に良いです。

インターンシップ参加者限定の座談会の時点で、エントリーシートや名前の記録を細かく採っているのが丸わかりだったので、必ず有利になると思い、参加していました。選考に影響する方がありがたいです。

インターンシップ参加者限定の座談会の案内や１次面接後お褒めの電話をいただくなどよくしてもらっています。

公務員だけを目指そうと思っていましたが、最近公務員試験をうけなくても公務員と同等の身分を得られることができる企業や自治体があると分かったので、視野を広げて再開しました。加えて自動車が大好きだったので、ディーラーとタクシー会社だけ少し受けてました。その軸は変わらず、現在就職活動は終わりかけで、公務員系列が一つでも受かれば終わります。

志望業界は変化しなかったが、志望度が高くなったことは確かです。やはり利益を求める仕事ではなく、私は公共サービスを提供する方が気楽に全力で働けると思いました。私はそこまて稼ぎたいと思っていないので、安定した身分があればそれでいいと考えています。他にも公益財団法人なども受けるようになりました。視野を広げてよかったです。