18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 愛知県立大学 | 男性
- Q. 学生時代に最も力を入れて取り組んできたことは何ですか? 1. なぜそれに力を入れたのか 2. どのような目標を立て 3. どのように取り組んだか 4. 困難はあったか、どう乗り越えてきたか 5. その結果はどうだったか
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A.
私は大学時代英語以外の言語を学ぶ必要性を感じ、ドイツ語を専攻した。特に留学の際、ドイツ語検定準一級以上の合格という目標を立てた。この目標の達成のために、話す能力に着目して対策を講じた。しかし、その中で日本での発言機会の少なさから、現地の対話形式の講義に対応できず、もどかしい思いをしていた。私はこの困難を、10分間のプレゼンテーションの機会を自ら作ることで乗り越えた。発表準備を続ける中で、ドイツ人の友人に資料の添削や、リハーサルを依頼するなどして、発表を成功させることができた。この経験で自信を持って話すことができるようになったことで、スピーキング能力を着実に伸ばすことができ、その結果、帰国後には目標の語学試験に合格することができた。私はこの経験から、改善と継続の意義を学び、またこの経験以降、「継続は力なり」が自分にとっての座右の銘となった。 続きを読む