いすゞ自動車の本選考対策方法・選考フロー

私は学生時代、部活動の柔道に力を入れました。活動では誰よりも元気に声を出し、そして誰よりも大きく体を動かすことで、周りの部員たちのやる気も高めていくようなムードメーカーでした。その練習姿勢が評価され、主将に任命されました。 主将になってからは、練習に打ち込むだけなく、これまで以上に周囲とのコミュニケーションを心掛けました。その中で、部の決め事をする際には、自分の意見をはっきりと述べつつ、部員たちの意見も尊重し、できるだけみんなが納得するように取りまとめることを心掛けました。 続きを読む

私が商用車メーカーを志望する点は2つございます。1つは、同じ自動車業界に属する乗用車メーカーと比較して、商用車は物流というあらゆる国や地域で欠かすことができない社会インフラを支えているという点において、社会的影響力や責任が大きいところに非常に魅力を感じたためです。たくさんの人々の生活を陰から支えているという意識をもって働けることが、自身にとってとても大きなモチベーションの源泉になると考えております。2つ目に、物流業界は今現在大きな変革期を迎えており、商用車という観点からそれをリードすることができる点に惹かれたためです。このように社会や環境に大きな影響力を与えることができるというダイナミックな点が魅力的だと感じています。 続きを読む

・材料力学が一番苦手だった科目でした． 始めのうちは材料力学が留年してしまった原因の科目であり，トラウマ意識もありました． ・今は材料力学はどうですか． ・今は4力の中でも一番得意な科目になりました． ・それはなぜですか ・他の科目よりも努力を続けた結果，材料力学の面白さに気づけたからだと思います． ・具体的にはどのように努力されましたか ・単位を落としてしまったときに，その原因を分析し，単位をただ取るだけではなく，しっかりと理解をした上で単位を修得できるように努力しました． 単位を落としてしまった原因として，１つ１つの式の意味を考えられていなかったこと，計算でのケアレスミスが多かったことがありました． そこで，担当の教授に直接相談して有用な問題集を１冊教えてもらい，問題の意味を考えながらすべて解きました．この結果，材料力学の単位を上位１０％の成績で修得することが出来ました． ・材料力学について，ヤング率について説明して頂けますか ヤング率は材料の延性範囲で成り立つ応力とひずみの関係を示す物性値です． 続きを読む

将来は設計・開発でプロジェクトを主導できる人材を目指しています。入社後にはエンジニアとして経験を積みながら、開発や設計に必要な知識を習得し、お客様の要望に応えられる能力を身につけたいと考えています。また、その知識や経験を活かして、プロジェクトの中核を担える人材になりたいです。現在もその目標に向けて、ものづくりに必要不可欠な材料学の知識を更に深めています。会社の一員として成果を重視する姿勢を常に持ち、御社に貢献したいです。 また、会社の一員として任された仕事に対して御社の利益になる成果を出し続ける人材になりたいと考えています。一人一人が全力で取り組むことが会社を大きく成長させることができると思うので、会社の一員であることを意識して仕事に取り組みたいと思います。 続きを読む

私は若手社員のうちに種々の社会人スキルや技術的な素養を養い、将来は高性能のFCトラックを設計して全世界に普及させる仕事がしたいです。世界中に水素事業を浸透させるためには、水素供給など様々な課題に対峙する必要があると思います。私自身は魅力的なモビリティ自体の設計を通じ、世界規模の水素社会構築を牽引していきたいです。そのためにまずは1人のエンジニアとして学ぶべきことを能動的に学び、できる範囲で意見も積極的に出していける人材を目指します。 続きを読む

私は御社が目指すべき将来を見据え、その実現に向けて具体的な事業戦略や経営計画を策定する仕事に携わり、商用車メーカーのリーディングカンパニーとしての御社の挑戦をサポートし、それと同時に推進させていきたいと考えております。そのために、まずはSCMや調達といった現場に近いところで、御社の事業への理解をさらに深めていきたいです。そしてその後は、法務や経理・人事といった会社全体に関わる管理系の部署に所属し、全社的な視点を養いたいと考えております。このようなステップをふむことよって、業界全体の流れを踏まえた上で、御社がどのような方向性に向くのが最適なのかという判断ができる人材へと成長することができると思います。 続きを読む