東海理化電機製作所の本選考対策方法・選考フロー

私が御社を志望する理由は2つあります。1つ目は、製品の機能だけでなく、使い心地の良さというところまでこだわった製品開発を行っている点です。御社は、自動車の電源ボタンにおいて、「ボタンにする」といった機能だけではなく、「どのようなボタンが押し心地が良いか」といったユーザーの感覚までこだわって製品開発を行っています。このように、機能だけではなくユーザーの気持ちまで考えて製品開発を行っている点が魅力的で、自分もそこまで考えられる技術者になりたいと思いました。2つ目は社員の方々の人柄の良さです。御社の1次面接は、私にとって初めての面接で、大変緊張していましたが、面接官の方が緊張をほぐしてくださり、リラックスして面接を受けることができました。以上の2点から私は御社を志望いたします。 続きを読む

常識にとらわれない新たな製品開発に取り組んでいる点に魅力を感じたからです。私は研究インターンシップという授業で２か月間段ボール製造機械の企業にお世話になりました。その際、課題として段ボールを切断する際の刃物の摩耗を低減する方法について検討することがありました。従来は金属のみを用いた刃物が使用されており、普通であれば耐摩耗性の高い金属を提案するところ、私は金属と樹脂を組み合わせた刃物を提案し、とても良い評価をいただくことができました。本経験から、常識にとらわれないちょっとした提案がその業界に革命を起こす可能性があることに気づき、将来は常識にとらわれない製品開発をしている企業で働きたいと思うようになりました。そんな中、御社はデジタルキーやデジタルアウターミラーなど既存のものにとらわれない製品開発しており、創業当初からチャレンジ精神が尊重される風土があるため、自分の想いに合致していると感じました。御社に入社し、常識にとらわれない製品開発を通じて、人々の快適な生活に貢献します。 続きを読む

ゼミでは、経営倫理学を専攻しています。 中でも、新型感染症に起因する企業の取り組むべき経営課題や、経営上での社会的な責任について研究しています。 新型感染症への対応は企業にとって重要な課題であり、社会課題の解決に取り組む必要があると考えています。新型感染症に起因する経営課題と企業として責任ある経営への取り組みについて考察を重ね、最終的に提言にまとめ、他校との合同学会でより理解を深めました。 続きを読む

これまでの人生の中で最も挫折した経験は浪人です。高校時代、陸上部の主将として人一倍部活に打ち込んでいました。三年生の九月まで部活を続けたため受験勉強を開始するのが遅れ、第二志望の大学にしか合格することができませんでした。しかし、第一志望の大学を諦めきれず浪人をしました。現役生の時の反省を踏まえて、合格基準に達していない英語に力を入れました。毎日寝る前の一時間、一日も欠かさず英単語帳、文法書を一周するなど基礎の徹底を行いました。また毎朝、英検二級レベルの洋書を読むことで英語に慣れる訓練をしました。参考書や赤本で間違えた問題は納得がいくまで分析し、二度と間違えないようになるまで何度も解き直しました。 この結果、第一志望の大学に特待生合格をすることができ、実用英語技能検定二級も取得することができました。貴社でもこのやり切る力を活かし、困難に直面した際でも粘り強く向き合い結果を出します。 続きを読む