【学生の人数】6人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人事の方がかなり緊張を紛らわせてくださりました。面接官の方の雰囲気は少し硬かったですがこちらの意見をよく聞いてくださりました。【あなたの特徴を表すとしたら】私は自分のことを「ゆるキャラ」と答えたいと思います。理由としては私は人を笑わせることが大好きです。私は目立った才能もないですし人を引き付けるリーダー性もないですが、私といるとなぜか安心すると言ってくれる友達、知人がいます。その方にとって私は「ゆるキャラ」になるのかなと思い私のキャラを「ゆるキャラ」とさせていただきたいです。かなり独特な質問だったので答えに窮しました。もっと良い答えが言えるように以前から考えておくべきだったと後悔しました。【学生時代に頑張ったことを教えて下さい。】バイオリンとアルバイトの両立です。私は4歳の時からソロでバイオリンをはじめ、小学4年生から現在までオーケストラでバイオリンを演奏しています。ソロからの転向ということもあり、当初は集団の中で自分の個性、やりたい音が出せないと悩みました。しかし集団だからこそ出せる音があることを演奏会を通じて学び、自分が「出したい」音ではなく「必要とされている」音を出すことで全体がまとまることに気付きました。またオーケストラを続けるには莫大なお金がかかります。8割の同期は親に費用を捻出してもらっていましたが、私は自分の好きなことをやるのだから自分のお金で楽しもうと夜勤のアルバイトや、部活の前後にアルバイトを組み合わせて費用を捻出していました。つらいこともありましたが、自分のお金でやりきった達成感はとても高いです。 集団面接なので簡潔にこたえられるよう気を付けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】印刷を売ることでなく情報伝達の一手段である、ということを強く意識した面接だったように思います。印刷の知識ではなく、印刷を通じて社会とどうかかわっていくかを重要視されていると感じました。またかなりの面接者がいたので他の面接者を聞く態度もみられていたのかなと思います。熱意はそこそこ見られていたようでした。
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