22卒 本選考ES
DTPオペレーター
22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
自己PRをご記入ください。(400文字以内)
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A.
私は苦手なことに対して、自ら学習してやり抜けるよう努力することができます。大学2年次の、元々苦手意識を持っていた「立体物」の制作課題では、初めこそ友人の手を借りることが多かったです。しかし、このままでは成長できないと感じ、自分の力のみで課題をやり抜く決意を固め、授業に臨みました。それからは、積極的に教授にアドバイスを貰いに行って勉強したことで、立体の設計や組み立て作業の工程を全て一人でできるようになりました。授業での作品発表の場では、その出来栄えで友人達を驚かせました。そしてその後は、立体物の制作への抵抗が無くなり、3年次以降の制作課題にも全て自分一人の力で取り組んでいます。この経験から、苦手なことにもしっかりと向き合い、乗り越える力を鍛えられました。社会人として働く際にも、誰かに頼り過ぎることなく日々勉強を続けて、分からないことがあれば積極的に質問することで自分の能力を磨き続けます。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組みをご記入ください。(400文字以内)
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A.
私はデザインの力で地元の農家を盛り上げる課外プロジェクトに参加した際に、初めてのことに挑戦して成長したいと思い、そのグループリーダーを自ら引き受けました。そこで私は、常に積極的に動いてメンバーを事業に巻き込んでいきました。ここでは、連絡や相談をこまめに行うこと、参考のために様々な場所へ足を運ぶこと、メンバーの仕事を手伝うことの3つを意識しました。その結果、メンバーの能動的な行動が多くなり、グループ全体でスムーズな連携を取れるようになっていき、仕事を無事にやり遂げることができました。このプロジェクトにおける成果発表の場では、オリジナルキャラクターを印刷した紙製の手作りショッピングバッグを提案し、農家の方の心を掴むことができました。この経験から、自ら動いて周りを巻き込んでいく積極性の大切さを学びました。主体的に動くことができる力は、仕事におけるチームワークに貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
当社に興味を持ったきっかけをご記入ください。(400文字以内)
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A.
私には「DTP業務を通してお客様の想いを正確に実現し、多くの人々を喜ばせたい」という夢があり、貴社の「お客様の指示を正確に汲み取り、伝えたいものをカタチにする」という理念との共通点を感じたため興味を持ちました。私は過去にオリジナルの雑誌をデザインし、印刷所へ製本の依頼をした際に、店舗スタッフの懇切丁寧な対応に感銘を覚えました。そして完成した雑誌を、友人や両親に手に取って楽しんでもらったことにも強い喜びを感じました。それから私は「印刷物に関する業務に自分も携わり、お客様の想いを正確に具現化し、それを飾ってもらったり手に取ってもらうことによって、多くの人々を喜ばせたい」と思うようになりました。貴社の説明会では「部署間での連携はもちろん、お客様とも直接会って打ち合わせをすることがある」というお話を聞いたため、実際に顔を合わせてお客様に寄り添い、望んでいるものを共に作り上げていきたいです。 続きを読む
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Q.
印刷業界に対して考えていることはなんですか?(400文字以内)
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A.
現在の印刷業界では、印刷とデザイン、WEBの事業を同時に行なっている企業をよく目にします。私は、今後はその3つに加えて、DX(デジタルトランスフォーメーション)を取り入れる企業がますます増えていくと考えています。ネットショッピングやAIなどのデジタル領域が発達したことで、消費の形の種類やニーズの幅が広がっていき、コロナ禍によるオンライン化の普及も相まって、DXによる新たな印刷業界のサービスが次々と生まれてくると予想しています。様々なニーズや可能性がお客様側からも提案されるようになり、それに対応していく会社も多くなっていくと考えています。また、デジタルとアナログの領域を掛け合わせた展開(例えば、書店にて雑誌をスマートフォンのアプリから購入した場合、その購入された場所や店舗のデータをAIが収集し、今後のマーケティングや新商品開発の参考に使われること)も、将来的には一般化していくと考えられます。 続きを読む
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Q.
あなたが子供の頃の夢はなんですか?(400文字以内)
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A.
子供の頃の夢は漫画家でした。友人と共にオリジナルの漫画本を小学生の時に作っており、友人が原案を担当して、私が絵を描いていました。コマ割りや文字を描く場所、見ている人が引き込まれるような画面作りや配置を考えて漫画を描いていました。中学生になってからは漫画家の夢を掲げなくなりましたが、あの時の経験は大学生になってから別の形になって活かされていると感じています。私は大学にて、とある映画のポスターデザインのコンペティションに参加したことがあります。ポスターには監督から提供された写真を用いるのですが、私はそこで、監督の想いや映画の世界観を壊さぬように注意し、文字の配置に3時間以上かけるほど細部にまでこだわってビジュアルを制作をしました。その結果、私のポスターは選出され、監督から「映画のイメージにぴったりだ」というお言葉をいただきました。子供の頃にしていた画作りと文字の配置作業が活きた瞬間でした。 続きを読む