2017卒の学習院女子大学の先輩がヨシダ印刷の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒ヨシダ印刷株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生6 面接官5
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
印刷を売ることでなく情報伝達の一手段である、ということを強く意識した面接だったように思います。印刷の知識ではなく、印刷を通じて社会とどうかかわっていくかを重要視されていると感じました。またかなりの面接者がいたので他の面接者を聞く態度もみられていたのかなと思います。熱意はそこそこ見られていたようでした。
面接の雰囲気
人事の方がかなり緊張を紛らわせてくださりました。面接官の方の雰囲気は少し硬かったですがこちらの意見をよく聞いてくださりました。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの特徴を表すとしたら
私は自分のことを「ゆるキャラ」と答えたいと思います。理由としては私は人を笑わせることが大好きです。私は目立った才能もないですし人を引き付けるリーダー性もないですが、私といるとなぜか安心すると言ってくれる友達、知人がいます。その方にとって私は「ゆるキャラ」になるのかなと思い私のキャラを「ゆるキャラ」とさせていただきたいです。かなり独特な質問だったので答えに窮しました。もっと良い答えが言えるように以前から考えておくべきだったと後悔しました。
学生時代に頑張ったことを教えて下さい。
バイオリンとアルバイトの両立です。私は4歳の時からソロでバイオリンをはじめ、小学4年生から現在までオーケストラでバイオリンを演奏しています。ソロからの転向ということもあり、当初は集団の中で自分の個性、やりたい音が出せないと悩みました。しかし集団だからこそ出せる音があることを演奏会を通じて学び、自分が「出したい」音ではなく「必要とされている」音を出すことで全体がまとまることに気付きました。またオーケストラを続けるには莫大なお金がかかります。8割の同期は親に費用を捻出してもらっていましたが、私は自分の好きなことをやるのだから自分のお金で楽しもうと夜勤のアルバイトや、部活の前後にアルバイトを組み合わせて費用を捻出していました。つらいこともありましたが、自分のお金でやりきった達成感はとても高いです。 集団面接なので簡潔にこたえられるよう気を付けました。
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ヨシダ印刷の 会社情報
会社名 | ヨシダ印刷株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヨシダインサツ |
設立日 | 1950年9月 |
資本金 | 9800万円 |
従業員数 | 180人 |
代表者 | 吉田克也 |
本社所在地 | 〒921-8021 石川県金沢市御影町19番1号 |
URL | https://www.yoshida-p.co.jp/ |
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