22卒 本選考ES
商品開発
22卒 | 九州大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代に経験されたアルバイトまたはボランティア活動の内容をご記入ください。※経験がない場合は「特になし」とご記入ください。150文字以下
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A.
私は試験監督のアルバイトに従事しました。不定期で年に数回のペースで従事し、在籍していた大学で学部生が受験必須の学力試験や、高校生向けの英語能力判定試験などを担当しました。私自身が過去に試験を受けた時の経験を参考にし、必要なサポートは十分行いつつ、受験者の心を乱さないことに留意して業務にあたりました。 続きを読む
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Q.
当社でやりたい仕事とその理由をご記入ください。250文字以下
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A.
私は貴社で中食事業に携わりたいと考えます。日々の楽しみであった飲食店や学食での外食が難しくなり、私は店で買って自宅や研究室へ持ち帰る中食を選ぶことが増え、落ち着いた環境での食事の良さに気付きました。しかし気になったのは、手の込み具合やボリュームがやはり外食に劣ると感じられた点です。手軽な中食のニーズは今後も高くなり、より満足度の高い商品が求められると推測します。画期的な商品開発はヒット商品を生み出す体制が整った貴社でこそ可能と考え、私は貴社でより充実度が高く手頃な中食を実現したいと強く思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も主体的に取り組んだ経験は何ですか?それについて具体的にご記入ください。800文字以下
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A.
私が学生時代に最も主体的に取り組んだことは、研究室でのセミナー運営です。 私が配属された研究室は〇か月前に設置されたばかりで、実験器具・設備が整っておらず、教官と私を含め〇人の同期で研究環境を整える必要がありました。また同期のうち、部活や趣味に集中してほとんど来ない者が〇人おり、全員で協同して取り組める理想的な研究室生活には程遠いものでした。 この状況に私は違和感を覚え、研究室活動を活発化する必要があると強く感じました。そのためには、研究室全体の状況を全員が把握し、積極的に意見交換できる体制を整えたいと考えました。そこで指導教官と相談し、セミナー係を引き受けました。週に一回セミナーという形で全員が集まることで、意思疎通を図るためです。役割は場所の確保、日時と内容の周知、机と椅子の配置変更、機器の接続など、多岐にわたりました。先輩がいないため常に自分自身で考え、時には指導教官や同期にも意見をもらいました。特に気を配ったのは出席率の低い同期2名についてです。参加しやすいよう、研究室外の活動について話を聞くことでコミュニケーションを取りつつ、参加に誘導するようにしました。また個別に空いている日時を尋ね、全員が参加できるよう日程を調整しました。 この取り組みの成果として、同期〇名が来るようになり、全員で研究内容に関する意見交換、運営に関する話し合いをできる場が実現しました。また、研究室の整備が進み、スムーズに実験を行えるようにもなりました。メンバーから「研究室が活気づいた」と感謝の言葉をもらった時は大きな達成感を覚え、やりがいを感じました。こうして体制を整えた結果、今では後輩・教員、さらに他研究室の参加者が増え、総勢〇〇名でセミナーを行っています。毎回活発な意見交換もあり、有意義な時間になっています。この経験から、個人に真摯に向き合うことで、全体の活気につながることを学びました。 続きを読む