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報知新聞社の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全6件)

株式会社報知新聞社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

報知新聞社の 本選考体験記一覧

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6件中6件表示 (全3体験記)

1次面接

総合職
18卒 | 筑波大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】やや温厚に感じたが、あまりやる気がなさそうな印象を受けた。面接の様子に関しても、形式的に質問をしているようだった。【報知新聞で良くないなと思った記事を教えてください。】稀勢の里の初場所優勝を伝える記事が、他紙に比べるとあまり良い出来ではないと感じました。スポーツ新聞は、宅配に比べてコンビニやキヨスクでの販売数が全体の売り上げに占める割合が大きいと思います。そのため、パッと見て他紙よりも目立ち、見た目で買いたいと思わせる必要があります。しかし、この日の報知新聞の紙面はまず写真が他紙に比べて地味で、他紙のぶち抜き写真と比べるとどうしても見劣りしてしまいました。また、内容に関しても、他紙は稀勢の里のみに焦点を置くのではなく、負けた照ノ富士にまで取材が及び、稀勢の里だけでなく、両社がけがを負いながらのまさに死闘だったというようにまとめているところ、報知新聞は稀勢の里からしか試合をとらえきれていませんでした。【最近関心のあるスポーツニュースは何ですか。】学生スポーツの資金問題に関心があります。箱根駅伝を連破する青山学院大学ですが、その寮には箱根駅伝の各区間ごとの傾斜や景色の移り変わりなどを再現できる専用のランニングマシンがあると言い、製作費はおよそ1000万円だったそうです。これは箱根駅伝が大学の宣伝となるため、大学が金をかけて投資しているということだと思います。一方で、他の大学で箱根駅伝を目指す大学は多くありますが、寮自体がなく、食事も自炊のため、アルバイトと部活動を掛け持ちで行っている大学や選手も多くいると聞きます。プロスポーツならば、こうした状況にも納得がいきますが、大学スポーツでのこうした実情には少し不満を感じます。学生スポーツの意義は本来なら学生がスポーツを通して成長する過程にあると思いますが、それをビジネスとして扱うことは問題視されるべきではないでしょうか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】報知新聞を読みこんでいるということをアピールできるように、記事の具体的な内容に関して問題や良さを挙げたことが評価されたと思います。

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公開日:2018年2月9日

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最終面接

総合職
18卒 | 筑波大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事など【面接の雰囲気】やや固い印象を受けた。和やかになる様子はほとんどなく、内定したら入社するかどうかをしつこく聞かれた。【デジタル化への取り組みとしてどんなことが具体的に挙げられますか。】記事にこだわらずに、スポーツコンテンツを総合的に扱うことで会社自体の知名度も上がると考えます。デジタル記事を扱うホームページで、記事以外にも様々なコンテンツを紹介し、他社と差別化すると良いと思います。例えば、近い日に行われる試合の見どころを伝える記事では、注目選手のこれまでの活躍を記録した動画やデータへのリンクを載せると良いと思います。現在のデジタル記事では、スポーツの記事を読むことはできますが、読んだ後に気になった個所は別のサイトなどで自分で調べなければいけません。なので、記事からのリンクで簡単にすべての情報が手に入るように報知新聞のみで情報を完結できる仕組みを取り入れる必要があると思います。新聞社ではありますが、スポーツを総合的に扱うことがこれからのデジタル化への道だと私は思います。【他社ではなくどうして報知新聞に入社しようと考えているのか教えてください。】報知新聞は他のスポーツ紙と比べて時に、一番選手個人に迫った取材ができると思ったからです。現在、本当に有名なスポーツ選手はどうしても、各マスコミに引っ張りだこになってしまい、大きな集団の一員として記者会見等で話を聞くことが精いっぱいだと思います。しかし、報知新聞はこれから芽が出るであろう選手を探すことにとても熱心で、単独取材が多いので、選手と個人的な関係を作る取り組みがうまいという話を説明会で聞きました。私が記者になった場合には、何よりも選手の人柄に迫った取材がしたいと考えています。このように考えたときに、個人的な関係を選手と築くことができる報知新聞社が魅力的だと感じたため、入社したいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であり、何度も入社してくれるかということを聞かれたため、入社したいという姿勢を見せることが何より大切だと感じた。

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公開日:2018年2月9日

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1次面接

記者
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】面接官とはある程度距離が離れており、また質問の仕方も少し素っ気なく感じたため、厳しい雰囲気であ行われた。【今後の新聞社をどう思いますか】新聞社というメディアに求められる役割は、これからも変わらずに大きくあり続けると考えています。これまで新聞社は、日々、社会世界で起こることを、伝え続け、その積み重ねによって歴史を刻んできました。人々の生活に直接的に関わる報道、感動を伝えるスポーツ、楽しさを届ける文化の発信、どの分野でも新聞だからこそ伝えられる想いは数多くあります。私が考える新聞の未来像は、紙と最先端技術の2つの手法による情報の発信です。紙という情報発信の原点はこれからも残したいと考えるとともに、時代の流れを常に掴むことができる新聞社の特徴を生かしていくことで、時代の変化に応じた媒体によって情報を発信していくべきだと考えています。【野球への思いを聞かせてください】私にとって野球は「目標のきっかけを映し出し、熱を与えてくれた存在」です。幼少期にプロ野球や甲子園の中継を見たことをきっかけに野球に興味を持った私は、小中高と全力で野球に打ち込んできました。野球に打ち込む中で、辛かったことや苦しんだことは、楽しかったことや嬉しかったことよりも圧倒的に多いように感じています。しかし、それら一つ一つに全力でぶつかり、乗り越えることの積み重ねによって、これまで自分自身の成長に繋げてきたと考えています。スポーツに人気が多様化し、以前ほどの人気がないと言われることもある野球ではありますが、私はこれからも日本における野球文化は大きくあり続けると考えています。WBCも少しずつ世界的に注目が集まるようになり、今後野球界はさらにグローバルな広がりを見せていくと思います。私も御社の一員として、野球文化を盛り上げ、私を育ててくれた野球に恩返しをしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接では特に当たり障りのない質問が多くなされた。ハキハキとした声で簡潔に回答をしていければ、問題なく通過できるだろう。

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公開日:2018年2月5日

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2次面接

記者
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】一次面接と打って変わって大きく面接官の数が増えたのが2次面接だった。とはいえ特に聞かれる内容に変わりはなく、淡々と答えていければ問題ない。【あなたの強みとそれを生かしてどのように生きていくか】何事にも、常に高い向上心を持ち、粘り強く取り組むことで自分の価値を高めていきたいです。私はこれまでスポーツに打ち込む中で、いつもチームとして高い目標を設定し、数多くのことに挑戦をしてきました。そして、この経験から、集団の一員として自分自身を磨き上げ、社会に貢献したいと考えるようになりました。スポーツの情報発信を通じて多くの人々に情熱や感動を伝えている貴社の姿勢に、私は強い魅力を感じています。これまでの人生で、スポーツはいつも私たちに楽しさをもたらしてくれていました。私は、目標に向かって懸命に努力をしている瞬間に、大きな充実感と喜びを感じます。何事に対しても、最後まで粘り強く取り組むことで、貴社の一員として、社会に楽しさや感動を提供していきたいと考えています。【最近関心のあることはなんですか】 私が最近関心を持った出来事は、野球の国際大会、ワールドベースボールクラシックス(wbc)に伴う野球人気の拡大です。大会前までは日本人メジャーリーガーがほとんど参加していないということもあり、なかなか国内での注目度は高くないように感じていました。しかし、いざ蓋を開けてみると、侍ジャパンの快進撃、アメリカを中心とした世界的な盛り上がりも相まって、日に日に注目度が高くなっていたように感じました。今回のwbcは野球の母国アメリカが初めて優勝したということもあり、今後wbcが国際大会として大きなコンテンツになる上で、そして、野球が世界的により広がっていく上で、重要な大会になったのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】想定できる範囲内の質問しかこなかったため、特に難しさはなかった。大人数の面接官に対してのまれないことが肝心である。

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公開日:2018年2月5日

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最終面接

記者
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員が多くそろった最終ではあったが、それほど重い雰囲気ではなく、リラックスして会話を楽しむことができた。【金融業界も志望しているようだがその理由はなにか】金融商品を通じて社会を支える仕事がしたいと考え、金融業界を志望しています。中でも銀行を志望する理由は、業界の中で最も社会に身近な存在であり、常に人と向き合いながら、幅広く世界に貢献できると考えたからです。私の強みである問題意識をもって主体的に物事に取り組めること、目標達成のために粘り強く努力できることが、様々なお客様と接する銀行では存分に活かせると考えています。多くの人ととのかかわり合いの中で、多くの人を知ることを大切にしながら仕事を遂行していく必要があるという観点では、新聞業界とも共通しているのではないかと考えています。ただ、志望度で言いますと、やはりスポーツに直接的に関わることができる新聞社を強く志望しています。【新聞社、スポーツ紙を志望する理由はなにか】記者として世界を見つめ、その変化に飛び込み、発信することがしたいと考え、志望しました。常に変化を遂げる現代社会において、それを最前線で取材し、問題意識を持って伝える記者の重要性は、日々高まっているように感じています。スポーツ紙を志望する理由としては、スポーツの魅力を伝え、多くの人の心を動かす記事が書きたいと考えたからです。小中高と野球に打ち込む中で、スポーツに真剣に取り組む人の姿、言葉に多くの影響を受けてきた経験から、その影響を発信する存在を志すようになりました。具体的には、なかなか日の目を見ない選手にスポットライトを当てた記事を書き、まだ知られていないようなスポーツの存在、選手たちの想いを伝えることで、新たな視点を届けたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では面接後人事との面談もあり、繰り返し入社への意思を確認された。他社の状況や思いのほどを正直にぶつけることを心がけました。

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公開日:2018年2月5日

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1次面接

総合職
18卒 | 明治大学 | 男性   4次選考

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気は和やかだが、なかなかの鋭い質問をしてきた印象。二人の面接官が次から次へとテンポよく、質問してくる。【中学から陸上をやってるみたいだけど、野球経験はあるの?なぜボールボーイをやろうと思った?】小学生のときは、少年野球をやっていました。野球は好きでしたが向いていないと分かりました。(笑)少年野球チームで毎年、駅伝に出ていて、チームメートに言われていたんです。「お前、野球やってるときより走ってるときの方が輝いてるよ。」と。(笑)実際、代走の出番が多かったんです。(笑)中学から陸上を始めて、今でも走っています。自分の生きる道はこれだな、と。(笑)ただ野球を好きな気持ちに変わりはなく、単純に一野球ファンとして、少しでも近くで野球を見たい、という興味本位でアルバイトに応募しました。中学、高校で野球未経験の応募者は異例だったようですが、運良く採用されました。(笑)興味本位で始めましたが、本当に自分にとっては一生の財産となりました。【スポーツ報知、結構読む?】はい、読ませていただいております。正直なところ、毎日定期購読しているわけではありません。ですが、何かあったとき、買おうと思ったときには他紙ではなく、必ずスポーツ報知を買っています。例えば、WBC(ワールドベースボールクラシック)やオリンピックの時期は買いますね。以前はスポニチにしようかな、報知にしようかな、と迷っていましたが、2014年10月以来、毎回報知を読むようになりました。3面に私の写真が大きく掲載されたんですよ。ボールボーイとしてベンチに座っているところを、ちょうど原監督のとなりで。井端選手がホームランを打つシーンだったんですよ。井端選手には感謝しています。それ以来、縁を感じて報知を買っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】テンポよい質問にこちらもテンポよく返す事が出来た。会話のキャッチボールができたのがよかった。具体的なエピソードを聞き出してくるのでしっかり準備しておくこと。

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公開日:2018年2月9日

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報知新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社報知新聞社
フリガナ ホウチシンブンシャ
設立日 1872年6月
資本金 1億円
従業員数 510人
売上高 225億円
決算月 3月
代表者 丸山伸一
本社所在地 〒130-0015 東京都墨田区横網1丁目11番1号
電話番号 03-5479-1111
URL https://www.hochi.co.jp/
NOKIZAL ID: 1433346

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