2018卒の筑波大学の先輩が報知新聞社総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社報知新聞社のレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
報知新聞を読みこんでいるということをアピールできるように、記事の具体的な内容に関して問題や良さを挙げたことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
やや温厚に感じたが、あまりやる気がなさそうな印象を受けた。面接の様子に関しても、形式的に質問をしているようだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
報知新聞で良くないなと思った記事を教えてください。
稀勢の里の初場所優勝を伝える記事が、他紙に比べるとあまり良い出来ではないと感じました。スポーツ新聞は、宅配に比べてコンビニやキヨスクでの販売数が全体の売り上げに占める割合が大きいと思います。そのため、パッと見て他紙よりも目立ち、見た目で買いたいと思わせる必要があります。しかし、この日の報知新聞の紙面はまず写真が他紙に比べて地味で、他紙のぶち抜き写真と比べるとどうしても見劣りしてしまいました。また、内容に関しても、他紙は稀勢の里のみに焦点を置くのではなく、負けた照ノ富士にまで取材が及び、稀勢の里だけでなく、両社がけがを負いながらのまさに死闘だったというようにまとめているところ、報知新聞は稀勢の里からしか試合をとらえきれていませんでした。
最近関心のあるスポーツニュースは何ですか。
学生スポーツの資金問題に関心があります。箱根駅伝を連破する青山学院大学ですが、その寮には箱根駅伝の各区間ごとの傾斜や景色の移り変わりなどを再現できる専用のランニングマシンがあると言い、製作費はおよそ1000万円だったそうです。これは箱根駅伝が大学の宣伝となるため、大学が金をかけて投資しているということだと思います。一方で、他の大学で箱根駅伝を目指す大学は多くありますが、寮自体がなく、食事も自炊のため、アルバイトと部活動を掛け持ちで行っている大学や選手も多くいると聞きます。プロスポーツならば、こうした状況にも納得がいきますが、大学スポーツでのこうした実情には少し不満を感じます。学生スポーツの意義は本来なら学生がスポーツを通して成長する過程にあると思いますが、それをビジネスとして扱うことは問題視されるべきではないでしょうか。
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報知新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社報知新聞社 |
---|---|
フリガナ | ホウチシンブンシャ |
設立日 | 1872年6月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 510人 |
売上高 | 225億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 丸山伸一 |
本社所在地 | 〒130-0015 東京都墨田区横網1丁目11番1号 |
電話番号 | 03-5479-1111 |
URL | https://www.hochi.co.jp/ |
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