【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン面接【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインにて待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業担当の方と営業部長【面接の雰囲気】女性の方と男性の方でしたがどちらの方も穏やかで話しやすい印象でした。私に興味を持ってくださってるように感じたのも好印象でした。【学生時代に力を入れたことは何ですか?】 1年間ワーキングホリデー中に働いた料理店で、売上高増加に貢献いたしました。 具代的には集客数は多いにも関わらず、定番メニューを注文するお客様が大半であることに注目し、客単価向上の方法を提案いたしました。「多民族国家の中に、人同士の生き生きとした空間を作り出すこと」という店舗の目標にそったアプローチが必要であると考え、お客様それぞれのニーズに合ったメニューを会話から適宜提案し、お客様の前でリアルタイムに調理を行う方法は変更しました。さらにどのお客様にどのような料理パフォーマンスをしたら喜ばれたかリストアップを行い、全従業員の間で共有を図りました。→苦労したことはありますか?多国籍国家であるため、共通言語である英語での情報共有が必要であったことです。お客様の情報を英語で全員で把握する必要がありそこを改善することが難しかったです。そこで行ったこととしましては、簡易的に情報把握可能であるエクセルを利用し、全員で実施してもらいました。結果として、コミュニケーションが溢れる空間を作り出すことができ、客単価増加につながりたした。また、オーナーからは非常に感謝され、今でもその仕組みが残り、効果を生み出していると報告を受ける事が出来ました。 【親御さんのお仕事、また当社についてどのように話していますか?】父は、日産系の自動車に関する会社で働いており母は、専業主婦をしております。父は日産系ということもあり私が自動車に関わるお仕事をすることに対して前向きです。また母は常に私がやりたいことを応援してくれるので、仕事に関してネガティブな意見は両親共に持っておりません。実際に最近、母と一緒に新車を購入するための一連の流れを拝見しました。そのこともあり私がなぜこの職種に興味を持っているのかまで把握してくれているので、御社については、自分のやりたい仕事だからというように話しております。→どこの会社の車を買った?トヨタの車をご購入いたしました。まだ自分の判断で欲しい車を買うことはできないため両親の判断で購入いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直に自分の話を包み隠さずしたことが評価されたと感じました。なぜ日産を選んだのかについて購入した車も日産、好きな会社も日産のように答えていたら自分の意思や自分がどのような人なのかを面接官側に感じ取ってもらうのは難しかったのではないかと個人的に感じます。
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