21卒 インターンES
総合職
21卒 | 中央大学 | 男性
- Q. LINEの広告事業の三年後の課題は何だと思いますか。
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A.
私が考える最も重大な課題は広告量が膨大になり、広告の機能が落ちてしまうことです。 現在、無料アプリケーションにおいて多くのデジタル広告が使用されています。私は消費 者の目に触れる回数として、テレビコマーシャルよりもデジタル広告のほうが多いと思い ます。もし企業もそのような考えに至れば、デジタル広告に重点を移行する可能性は非常 に高いと思います。しかしテレビ広告から「流れてきた」媒体をアプリケーション内にす べて表示すると広告が溢れてしまい、使いにくさが生じてしまうと思います。そこで私が 考える改善策は、プロフィール設定を必須化することです。LINEユーザーにはあらかじめ 興味のある分野を選択させます。そしてこの設定を基に広告を流します。そうするとユー ザーにとってはミスマッチな広告表示は減り、使いにくさが消え、不快な気持ちにはなら ないはずです。そして広告の依頼主にとっても特定のターゲットに広告を表示することが できるようになり、広告の機能は上がるはずです。更にはそのように広告を種別化して「 整理」することができるため、広告スペースを増設することなく多くのクライアントを受 け入れることができると思います。 続きを読む
