22卒 本選考ES
企画営業職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
企業でのインターン、またはアルバイトのご経験がありましたらその内容を教えてください。 (ご経験の期間、企業名、担当業務等。1000字以内)
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A.
〇〇で大学二年生の10月頃から現在も引き続きインターンバイトをしています。業務内容は主に二つです。一つ目は記事のアフィリエイトリンクや日付、価格などの更新作業、ライターの方の書いた記事の校閲、社員の方々のサポート(取材手伝い、ユーチューブチャンネル撮影の補助)などの事務作業です。二つ目は、自分自身の記事の企画と執筆です。〇〇は社内ベンチャーの位置づけで〇〇というテーマを掲げているウェブメディアです。商品のおすすめ記事やハウツー記事など、取材や実体験に則した確かな情報を発信することに力を入れています。グーグルの検索上位に表示される記事を制作することを目標に、SEO対策を実施しています。ミエルカなどを使い、月間検索数と共起語を調べ、記事のメインKWを設定し、グーグルの検索エンジンでどのような記事が上位に表示されているのを分析しながら企画を行っています。最初はSEOについての知識もなく、記事の執筆も未経験だったため、自分が納得できるような記事も、検索上位に表示される記事も書けませんでした。そこで、SEOについて学び、読者が読みたい記事、欲しい情報は何なのかということを考え、競合記事を徹底的に研究して新たな企画に挑みました。その結果、〇〇の検証記事で検索上位を獲得することが出来ました。私はこの経験からペルソナとそのニーズを具体的にイメージし、そのニーズを満たすために自分だからこそ出来ることは何かを考え、他の記事と差異化する力を得ました。そして、自分が執筆した記事が読者に届き、お勧めした商品を買ってくれる喜びと達成感を得ることが出来ました。また、自分自身でやりたい企画や取り扱いたい商品について社員の方に提案し、自由に企画する機会を与えてもらったことで、日々のモノ選びや消費活動にも変化がありました。生きていく上で必ず行っている消費活動の一つ一つが次の記事のテーマになるかもしれないという思いで、様々な店やサイトの記事を見てから商品を選ぶようになりました。そして、自分がなぜその記事や商品を信頼し、購入に至ったのかを消費者の目線から分析したり、納得のいく情報と出会えなかったものは次回の自分の企画にしようと考えメモに残したり、調査するようになりました。 続きを読む
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Q.
直近の学生生活において、自ら目標を立て、主体的に取り組んだご経験を記載ください。 なお、取り組む過程において、ステークホルダーとの関係性や最終的な評価(定量・定性問わず)もあわせて記載ください。(1000字以内)
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A.
私が直近の学生生活で最も努力したことはTOEICのスコア取得です。TOEICのスコアを取得しようと思ったきっかけは主に二つあります。一つ目は、来年開催予定の東京オリンピックにボランティアスタッフとして参加する予定だからです。英語を勉強し、選手や海外からやってくる観光客の方々ともっとコミュニケーションを取れるようになりたいと考えました。二つ目は、将来的に海外での勤務を経験してみたいからです。グローバル化が進んでいく中で日本だけで完結する仕事は少なくなっていくのではないかと思います。世界の共通言語である英語を勉強することで、自分自身の活躍の幅や、興味の幅が広がっていくのではないかと思っています。自粛生活が本格化した5月から勉強を開始しました。TOEICは今まで受けたことが無かったので、教材の購入や、目標スコアの設定、計画の作成からスタートしました。目標スコアとして、まずは800点を超えることを目標に、やるべきことをすべて紙に書きだし計画を立てました。全体計画、一か月ごとの計画、一週間ごと、一日ごとの様に細かくスケジュールを立て、毎朝2時間の勉強ルーティーンを作成して休むことなく実施しました。その結果、9月に受験した試験で目標の800点を達成することが出来ました。目標は達成しましたが、結果が届く前に11月の試験をすでに申し込んでいたため新たな目標に取り組むことにしました。次の目標は900点を突破し、その内容を記事にすることです。TOEICの勉強をする中で、多くの人が自学自習をしているということ、そしてネット上の記事は専門家が書いているものが多いこと、予備校などの宣伝が多いことに気付きました。現役の学習者が結果を出した方法や、専門家の方に意見を書いた記事はニーズがあるのではないかと考えました。そこで、TOEICの参考書に関する記事を企画し、参考書を執筆している方へのインタビューを実施しました。そこで学んだことを生かし、勉強をつづけました。結果は860点で、自身のスコアは更新できましたが目標には達しませんでした。現在、インタビュー記事いついては執筆も完了し、間もなくリリースする予定ですが、実体験の記事については900点を達成してから書きたいと思い、企画の修正と勉強の計画を立て直しています。 続きを読む
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Q.
LINEを志望した理由を教えて下さい。
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A.
御社を志望した理由は2つあります、一つ目は、多くの人々に本当に便利で良いと思うものを紹介し、単なるサービスや商品以上の価値や体験、思い出を提供したいという自身の目標を達成することの出来る会社だと思ったからです。LINEは様々な世代の人々にとって、かけがえのない存在であり、単なるメッセージアプリではなくて、たくさんの思い出やその人の経験が刻まれていると思います。その様なサービスを超えた価値を提供できるということに魅力を感じました。また「Life on Line」が実現すればたくさんのアプリを入れたり、ポイントカードを持ち歩いたりすることなく、生活が間違いなく豊かにスマートになると思います。その様な自信を持ってお客様に勧められるサービスに関わりたいからです。2つ目は、説明会で御社の広告に関しての捉え方に共感したからです。LINEという生活に根差したものだからこそ提案できる、お客様自身でも気づいてなかったその人のニーズを満たせる広告は、邪魔な存在ではなく日常を豊かにする可能性を持っていると思いました。広告主も消費者も満足の出来る広告を生み出せるかもしれないということに魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
その他アピールしたいことがあれば記載してください
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A.
私はLINEは心のインフラ設備だと思います。水道や電気などと同様に現代を生きる我々にとって欠かすことの出来ない存在です。水道や電気が無ければ私たちは生きていくことが出来ません。LINEは生命を維持するうえでは必要ないかもしれません。しかし、簡単に会うことのできない人同士を一瞬でつなぎ、心を豊かに暖かくしてくれます。そして、トーク履歴やアルバム、キープやノートなどそこには日常の取り立てて書き留めるほどではないことまでも、振り返ったときに幸せな気持ちになれるたくさんの思い出が詰まっています。ただのSNSアカウントにとどまらない価値があると感じます。 続きを読む