
23卒 本選考ES
企画職
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Q.
企業でのインターンシップまたはアルバイトのご経験の中で、あなたの力で変化や変革を主導した経験があれば教えてください。(ご経験の期間、企業名、担当業務 等) ない場合は特になしとご記載ください。(1000文字まで入力可能)
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A.
2020年8月から2022年1月まで、チャットアプリを運営する「〇〇株式会社」で長期インターン生としてお世話になり、広告営業、企画、SNS広報の業務を並行して行っていた。その中でも、インターン生が担当していた広告営業のアポイント獲得業務の改善を行い、1カ月あたりの成約数の安定化に寄与した。当初、広告出稿の提案をする方法はテレアポが中心で成約率がうまく上がらず、インターン生のモチベーションも低かったため、メールでのアポ獲得に移行した。しかし、目標などが曖昧なまま、個々人で送付先を考えテンプレートのメールを定期的に送る手法だったため、企業様からクレームをいただくこともあり、同様に成果は芳しくなかった。そこで、「送付先の企業の選定方法」「メール内容と送る頻度」の二点の改善を提案した。前者については、自社アプリのユーザーが何に興味があるかアンケート調査をし、その興味に沿った商品を扱う企業を中心に広告提案を行うことにした。後者については、メールのタイトルや文面の分量を数パターン用意し、送信に対する企業の開封頻度などを測定することを繰り返して、テンプレート文面をブラッシュアップした。また、反応があった企業にはさらに詳細なサービス内容を紹介するメールを送り、無反応の企業には1カ月程度の間を置いてから再度メールを送る、など対応を分けることでクレーム件数を減らすようにした。結果、初回打ち合わせのアポイントを毎週1,2件安定して獲得できるようになった。 続きを読む
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Q.
周りを巻き込んでプロジェクトや物事を前に進めた経験があれば、具体的に教えてください。 (上記設問に関連するプロジェクトでも構いません)(1000文字まで入力可能)
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A.
〇〇株式会社で、会社初の動画企画の立ち上げに挑戦した。「ユーザー様にアプリへの愛着を持ってもらい初期離脱率を抑える」「コロナ禍で孤独を感じているユーザー様を元気づける」という目的のもと、企業の商品を紹介するオンライントークショーを企画した。企画立ち上げ経験やスキルのない私が企画を成功させるためには、周囲の社員の方やインターン生の協力を得ることが不可欠だと感じた。そこで「自分の意図を丁寧に伝え、相手の意見を素直に聞くこと」を重視しながら企画を進めた。まず、数値やKPI、他社の例など客観的指標を用いて「イベントによるアクティブユーザー増加」という利益を説明し、社内会議を通し、協力者を募った。協力内容を具体的に依頼することで、社員の方にも通常の業務と並行できる範囲で企画に協力いただくことができた。 次に、上司に企画書やアポ獲得メールの書き方についてアドバイスを求めながら、自ら50社の企業に連絡を取り、6社とのトークショー出演の交渉を成功させた。企画書には、具体的な進行スケジュールなどを掲載し、企画に参加する心理的負担を減らした。また、打ち合わせの際には、商品のコンセプトへの共感や、その商品の良さをユーザーに伝え、生活を豊かにしたいという想いを熱弁し、企画の目的に賛同していただいた。トークショー収録後は、エンジニアやアプリデザイナーの社員の方と議論を重ねながら、普段動画を見ない人でも見やすい動画編集、イベントページを作成した。適切な連携をとる事で、企画立案から2ヶ月でイベントをリリースすることができた。各回30人程度の参加をいただくことができ、参加後はアプリ内のチャット機能が活性化するなど、ユーザー様の活動量増加にも貢献できた。 続きを読む
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Q.
企画職を志望した理由を教えて下さい。(300文字まで入力可能)
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A.
「日本の中小企業をもっと元気にしたい」という目標達成のためだ。長期インターンで中小企業様の商品の広告を担当した経験から、ユニークなサービスを提供しているにも関わらず、企業の規模や広告に割くリソースの不足などの理由で十分なPRができず、そのサービスを必要としている人々に届かない現状があることを知り、歯痒く思った。そこで、貴社の「人とサービスの距離を近づける」という理念に共感し、消費者にダイレクトに訴求できるLINE広告に携わることで中小企業のサービスPRを支援したいと考え、貴社の企画職を志望した。 続きを読む