19卒 内定入社
総合職
19卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 企業研究で行ったことを教えて下さい。
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A.
企業研究についてだが、まず、大手出版社の中でも、女性誌をはじめとした月刊誌や週刊誌が主力の企業であるため、書籍や営業など他部署を志望していても、雑誌の編集という仕事に対するイメージや適性について自分の言葉で語ることができたら大きなプラスになるのではないかというイメージを受けた。1次面接でも2次面接でも、週刊誌に配属されたらどうしますか?という質問を受け、その質問によって、柔軟性や広い視野、それにこの仕事にどうしても必要になってくるであろう体力への自信の有無を見ているように感じました。 それに加え、もちろん自分の志望する雑誌や書籍の編集について、やりたい企画や作りたい本、書かせて見たい作家とテーマなどについて、オリジナリティのあることが言えたら、モチベーションや適性が面接官にも伝わり、選考を進んでいけると思います。そのためには、やはり、この会社に限らずだが、志望する分野の編集者にできる限り会い、直接話を聞くことが一番有効な対策になると思います。また、これは比較的光文社特有のことでしたが、面接でファッションのポイントを聞かれたり、とっさに意表を突かれるような質問が多かったように思います。瞬発力や機転、それに面接官を楽しませられるコミュニケーション能力を試しているのではないでしょうか。 他に、特に有効だった本としては、定番の『マスコミ就職読本』と試験対策の『日経キーワード』です。特に自分はOB訪問などに積極的な方ではなかったので、情報はネットや『マス読』に頼りがちなところがありました。そして、何より有効だと思われるのは、自分が好きな本や雑誌を、光文社のものに限らず、深く読み込み、何がどう面白いのか、自分だったらここをこう変えていきたいということを情熱を持って、面接官に伝えられるかということだと思います。 続きを読む