1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】待機時間が数分あり、面接官に繋がる感じでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】肩書きは分かりませんが、50代か60代くらいの男性でした。【面接の雰囲...
株式会社光文社 報酬UP
株式会社光文社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】待機時間が数分あり、面接官に繋がる感じでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】肩書きは分かりませんが、50代か60代くらいの男性でした。【面接の雰囲...
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】副編集長、デスク【面接の雰囲気】非常にリラックスした雰囲気で、他社と比べて落ち着いて話すことができたと思う。面接官は、年齢層も比較的若く、あまり緊張もしなかった。【学生時代頑張ったことを教えてください。】私は、大学一年の春休みに一人でタイに旅行に行ったことをきっかけに、今まで20カ国ほどに一人で旅をしてきました。一人で旅行をすることで、航空券や宿の手配、行き先や観光計画、トラブルの対処などを全て自分で行う必要があり、処理能力や自主性、トラブルへの対処力や、何事にも動じないようなメンタルを身につけることができたと思います。また、ひとり旅の経験をもとに、より長期の海外滞在をしてみたくなり、アメリカへの1年間の留学を実現したり、思いついたらまず行動という行動力を身につけることもできたように思います。また、旅を通じて、あらゆる国の人と英語でコミュニケーションをとることに慣れることができ、それはこれからの仕事でもプラスになると思っています。【週刊誌をどう思いますか?また、配属されたらどう自分が貢献できると考えますか?】まず、週刊誌というものをあまり読まない自分ですが、週刊誌が持つ、なんでもありといういういい意味での自由さはとても好きですし、ありとあらゆる人と出会うことが仕事になるという点もとても魅力的に感じます。週刊誌のスクープが世論を賑わすこともまだまだ多いですし、そういう意味でもやはりなくてはならないメディアなのかと思います。自分が配属されたらですが、まずは、様々な人と出会って話を聞くという部分は、書籍や月刊誌の編集者とも変わらない部分ですし、その部分を積み重ねて記事を書くということで貢献できる自信はあります。また、仕事柄飲みなども多く体力が求められる仕事だと聞きますが、その部分でも、人並み以上の体力は持っているのではないかなと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】気負わずに、自分の経験や考えを話すことができたのが良かったのかなと思っています。一次面接なので、そこまで光文社の本を読み込むよりも、出版業界や志望の分野の大局を掴んでいるかが問われていたように感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】局長、常務、社長などの役員クラス【面接の雰囲気】年齢層も高く、2次面接までのフランクな雰囲気とはさすがに異なりある程度の緊張感があったが、それでも他社と比べ気さくに話してくれる面接官が多く、あまり緊張しないで臨めた。【今の時代に出版社にできると思うことを教えてください。】私が、今の時代に出版社にできると考えることは、過去のことも含めて、世の中に本当に必要で意味があるということを、活字という媒体を通して、社会に問いかけていけるということだと思います。昨今は、インターネットの普及で、誰でも最新の情報にアクセスでき、また、自らの考えを発信できる世の中になってきたと思います。しかし、それでも、ネットの情報の信ぴょう性の低さや、あまりに膨大な情報が錯綜していることなどを鑑みても、価値ある情報が然るべき人に届くとは必ずしも言えないはずです。そのような時に、プロの編集者が、時勢を見て、様々な人やデータを通して、世の中に問うべき価値が詰まった本をコンスタントに出版していくことは、混迷を極める現在において、なくてはならないことだと思います。そのプロセスを持っていて、なおかつ、図書館や書店にそれらを活字という財産として残すことのできるというのは、出版社にしかできないことだと思います。【学生時代に多くされた海外旅行の経験を、どう本作りに活かしていけるかと考えていますか?】まず、一人で計画し、一人で旅行をした経験は、個人作業が多いという編集者をするにあたって、段取りや計画、編集作業において、必ずプラスになる経験なのかなと考えています。また、海外旅行で得た語学力やコミュニケーション能力は、志望部署においてもそれ以外の部署でも、仕事に活かせる機会があると思っています。また、一番大きいこととしては、海外旅行で得た、知見や日本にいては考えなかったことなど、そのような経験の総体が、編集者という職業をするにあたって非常に大きな財産になるはずです。とりわけ最近は、旅行ものや、海外の文化、政治経済などを扱った本に対する関心が大きくなっていると感じるので、そのような本作りにおいてはもちろんですし、どのような本を作るにも、海外を旅して得た知識や知見は役立てていけるのかなと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まずは、どうしてもこの会社に入りたいという熱意を伝えきれたのが良かったのかと思います。また、役員相手にもあまり物怖じせず話せたことで、印象を残せたのかなとも感じます。質問に対する答えも、それまでの選考の集大成となるようなことが多く言えたので、手ごたえはありました。
続きを読む会社名 | 株式会社光文社 |
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フリガナ | コウブンシャ |
設立日 | 1945年10月 |
資本金 | 1800万円 |
従業員数 | 277人 |
売上高 | 159億2400万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 巴一寿 |
本社所在地 | 〒112-0013 東京都文京区音羽1丁目16番6号 |
電話番号 | 03-3942-2241 |
URL | https://www.kobunsha.com/ |
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