18卒 本選考ES
編集
18卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
志望理由(200)
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A.
私は「偏見のない社会の実現」を目指しています。これは学生時代に人々が目を背け、忌み嫌い、レッテルを貼る分野に足を運び、そこにいる人達とコミュニケーションを取る中で、常識や価値観を疑っていくことの必要性を知り、世間が知らない偽りのない情報を発信する必要性があると考えたためです。「光文社は、日本で読者に1番近い出版社」と社長メッセージにあり、これはあらゆる対象に向けられた姿勢と捉えられ、御社でなら私の目標の実現を目指せると思ったため志望しました。 続きを読む
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Q.
編集志望(140)
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A.
編集部門で特に週刊誌の編集を志望します。私は編集者の役割は「知識の提供による社会問題の解決」と考えます。それは人々に読まれる機会の多い週刊誌で行うのが適していると思います。『FLASH』や『女性自身』を通して現代社会や読者の問題解決を出来る情報を提供したいと考えています。 続きを読む
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Q.
新たなビジネス(175)
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A.
『FLASH』や『女性自身』はツイッターやホームページでも活動しており、誌面で速報性に欠けても、インターネットで補うという流れを現在までに確保しているので、インターネットでまだ注目度の低い事象に小出しで取り組み、認知されだした頃に、それまで調査してきた結果を週刊誌において記事として掲載するようなことが出来るのではないかと考えます。 続きを読む
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Q.
会社に求めるもの(140)
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A.
上述したように私は「偏見のない社会の実現」を目指しています。そのため、正しい情報を発信することの出来る、世のためになる会社に勤めたいと考えます。その上で、会社には従来の社風や規範がありながらも、新たな若い意見を採用してくれる姿勢を求めます。 続きを読む
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Q.
挑戦(200)
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A.
私は卒論制作で「現代社会において、人々が新宗教に救いを求める理由」というテーマで、何故新宗教が世間に怪しいとイメージされてしまうのか研究してきました。教団に足を運び、信者の人たちの話を聞く中で、彼らも我々と同じような生活を送っている、同じ人だということを、何故世間は分かろうともせずに、誤った情報のみで偏見の目を持つのかと思い、私が正しい情報を発信して、人々の常識を変えていかなくてはならないと考えました。 続きを読む
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Q.
長所と短所(175)
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A.
長所は何事にも熱心に取り組むことです。常に何か作業していないと気がすまず、サークル、アルバイトを朝から晩まで行ってきました。短所は熱心になりすぎるあまり、多くのやらなくては行けないことを貯めこんでしまうことです。それを解決するために、タスク制で自らを動かして、多く貯めこんでも最後には全て自分の納得が行く出来で完成させてきました。 続きを読む
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Q.
好きな雑誌及び愛読書とその理由
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A.
週刊誌全般読み比べる中で『FLASH』の刺激的なキャッチコピーには、毎週驚かされます。3世代続くツツイスト家系生まれなので、筒井康隆の特に『霊長類南へ』が好きです。 「誰も書かなかった「東日本大震災」と「宗教」」(『FLASH』2014年5/15号) 新宗教という怪しいとレッテルを貼られる団体が行った救援活動の特集。タブーに抗い教団が寄付した義援金というデータを明確に提示したことや、3大救援部隊の紹介は、世間の価値観や常識を覆す、正しい情報提供だと思いました。 『いかにして眠るか』筒井康隆 筒井康隆編、眠りに関するアンソロジー。エッセイから小説、研究成果まで。18の小作品に加え、筒井康隆による各作品へのコメントもあり、これが中々面白いです。更にこの本で澁澤龍彦を知り、学生時代は傾倒していました。 続きを読む
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Q.
最近関心を持っていること(175)
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A.
2005年に出版された紙書籍で発売当初は売れなかった『ぼくらはみんなハゲている』が、一昨年電子化になりヒットしたというニュース。書店で『ハゲ』と書かれた本を持っていきにくかった人でも、電子書籍なら買いやすかったのかもしれないし、紙より安いという点が考えられます。これは今後の出版社がインターネットへアプローチをかける上で、重大な事柄だと思いました。 続きを読む