22卒 本選考ES
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22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
あなたの自己紹介を書いてください。
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A.
私は、人よりも傾聴力がある人間だ。この長所を生かして、3年前から続けている学習塾での講師としてのアルバイトでは、3年間で担当した生徒7人中5人を第一志望校に合格させることができた。長所を生かすために、一番工夫したことは「どんな話であれ、まずは肯定してあげる」ということだ。このことを意識することで、生徒は私に心を開いてくれた。私は、この長所を記者になった暁にも十分に発揮し、取材対象者の本音を引き出すことで、東北、宮城のリアルを伝えたい。 続きを読む
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Q.
あなたの短所、長所を教えてください。
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A.
私の長所は前述した通り傾聴力があるところだ。この力が身についたのは、人を見た目だけで判断したくないという価値観が大学生になって芽生えたからだと考えている。一方、私の短所は、楽観的な考えがあるところだ。この性格が故、大学でもレポート課題の提出が遅れてしまうこともあった。しかし、今では自らの性格と向き合い、何事も計画を立てて取り組むことで改善に努めている。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も力を入れたこと、そこから学んだことは何ですか。
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A.
私がこれまでの人生で最も力を入れたことは「野球」だ。私は中学生の時から今日まで約9年間野球を続けてきた。中学生から始めたため、小学生の時からプレーしていた周囲との差は大きかった。しかし、周りが100回素振りをするのであれば、自分は200回するなど周りとの差がある分、周りよりも努力することを心がけた。その結果、中学生の時は県大会出場に貢献し、その後も高校、大学と野球を続けることができた。以上のことから、私は野球を通して、努力するこのの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
河北新報社を志望する理由は何ですか。
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A.
私が貴社を志望する理由は、「東北最大の発行部数のネットワークを使い、東日本大震災から復興するためのプラットホーム作りがしたいからだ。私は現在、SDGsに関わるインターンシップでライターをしている。その中で、東日本大震災に関するテーマを扱っている。そして、私はこの経験を通して、震災から10年が経った今でも、まだ復興は終わっておらず、今後何十年も復興が進む中で、私も様々な情報を届けることで、東北の人たちと共に歩んでいきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
入社してどんな仕事がしたいですか。
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A.
前述した志望する理由の中で、「復興するためのプラットホーム作りがしたい」と記したが、具体的には東北で最大の発行部数である貴社の媒体を用いて、復興に関する些細な事柄も取り上げたい。そして、私はそのネットワークを生かして、東北、宮城の各地でどのような復興が行われているかを取材し、それを記事にすることで、協力の輪を広げるなどONE TEAMで復興していけるよう後押ししたい。 続きを読む