22卒 本選考ES
特定職
22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
日本銀行への志望理由を述べてください(公的な機関で働くことへの意義、日本銀行でどのような活躍をしたいと考えているのか等)。
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A.
私は、以前、貴行へのインターンシップに参加させて頂いた際に、貴行が中央銀行という立場から日本の社会や生活を支えていることを学び、私もその一端を担いたいと考え、貴行を志望しています。私は、就職活動を行う上で、どこかの層に狙いを定め、その人たちのニーズに合った仕事をするのではなく、貴行が行っている事業のように、幅広い層の多くの人の役に立ちたいと考えています。そこで貴行は、国唯一の中央銀行として、社会全体の利益について考え、日々業務に取り組んでいることから、それらは私の就職活動を行う上での思いと一致すると考え、志望致しました。また、特定職を志望する理由は、1つのことを極めるという特性が自らの一意専心な性格と一致すると考えたからです。そして、特定職として、最初は様々な業務を経験し、将来的には、決済業務、発券業務、調査業務、文書業務のいずれかのスペシャリストとして貴行の事業を支えたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが一生懸命打ち込んできたことを挙げ、打ち込むことができた理由とそこから得られたことについて述べてください。
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A.
私は、中学1年生時から今日まで野球に打ち込んできました。そして、打ち込むことができた理由としては「野球選手として満足していない」ということが最大の要因であると考えています。私は、中学入学と同時に野球部に入部しました。入部当初は、すでに小学校から野球部に所属していた周囲との差が大きく、練習についていくのがやっとでした。その後も、一生懸命に練習に取り組むののの、一向に結果が出ず、ベンチで試合を眺める日々が続きました。結局、中学校3年間では、公式戦は2試合のみの出場にとどまり、自分の中で満足の一結果では終われませんでした。そして、結果を出したいと高校でも同じく野球部に所属しますが、日々熾烈なレギュラー争いにまたしても敗れてしまい、中学生の時と同様、ベンチで試合を眺める日々が続きました。こうして、私の野球人生は、一向に活躍の場がなく、私自身とても悔しい思いをしています。そのため、今でも野球サークルに所属し、自分が納得いくプレーを追い求めて野球を続けています。以上のように、私が野球に打ち込む最大の理由は、未だに自分の満足のいくプレーができていないからです。しかし、結果が出ずとも腐らずに、結果を出すことにこだわり、約10年間も野球を続けることができたから、私は「粘り強さ」という長所を得ることができました。そして、それは今後の人生においても継続的に物事に取り組めるという自信にもなりました。 続きを読む