22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
私が貴社を志望する理由は3つあります。1つ目は、大学で学んだ法律の知識を生かすことができると考えたからです。貴社の取り扱っている出版物の多くは、法律に関するものであり、私自身、大学4年間で学んだものを発揮する場として、最適であると考えています。2つ目は、地方自治体の振興への寄与を企業理念に掲げている貴社の思いは、私が就職活動を行う上で軸としてきた「地方活性化に貢献したい」という思いと一致したからです。現在、地方では少子高齢化が進み、人口が減少し続けていることから、衰退の一途をたどっています。それは、私の地元、長野県でも同じことが言えます。そのような地方の現状に対して、間接的に課題解決に取り組むことができる貴社の事業内容に自らも挑戦したいと考えたことも貴社を志望した理由の1つです。3つ目は、前述した「地方活性化に貢献したい」という思いを、出版物を通して達成できることです。私は、趣味で読書をするため、出版物の様々な形で人に与える影響の素晴らしさに魅力を感じています。その魅力を日々感じながら、地方活性化へ貢献できることは、私の中でこの上ないやりがいになるのではないかと考え、貴社を志望しました。以上3つが私が貴社を志望する理由になります。 続きを読む
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Q.
今までの経験のうち、集団行動において頑張り抜いたのはどのような時ですか。その経験・その時のあなたの行動、特に「どう困難を乗り越えたか」について具体的に書いてください。
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A.
私は、中学・高校ともに6年間野球部に所属していました。中学、高校とも、3学年あわせて、60人を超える部員数であり、チーム内の競争はとても激しいものでした。私は、決して野球が上手な方ではなかったこともあり、中学で野球に入った当初は、全く試合に出場することはなく、日々、練習の補助に徹する毎日でした。しかし、ある日の練習試合で記録員を買って出たことがありました。そこで私は、ただ試合の記録をするのではなく、同時に相手の分析まで事細かく記録したところ、その分析力が評価され、1年生ながら秋の大会でベンチ入りを果たすことができました。そして、その大会では自分の「相手を分析する」という役割を果たすことで、チームの優勝に貢献しました。しかし、高校では野球部にすでにマネージャーという記録を担当する存在がいたこともあり、選手で入部した私は、中学校のときのように私の「分析力」を活かすことができませんでした。また、前述したように部員も多かったため、入部した当初は中学校の時と同様、全く試合に出ることがができませんでした。この状況を打破しなければならないと考えた私は、試合の際に常に監督の横で一生懸命声を出すことを意識しました。その結果、とある練習試合で代打ではあったものの、私を起用して下さり、その打席で結果を残すことに成功し、徐々に出場機会を増やすことができました。このように、私は集団行動の中で自分が埋もれてしまうのを避けるため、自分の今置かれている状況で何ができるかを常に考え、それを行動に移すことでチャンスを掴んできました。 続きを読む