1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】面接官の方が穏やかな雰囲気を作ってくださりました。私服だったので、リラックスしてお話する事ができました。【学生時代頑張っていた事はなんですか。】私が学生時代に頑張ったことは、心理学の実験です。8人のグループで、実験を1からつくり、実践しました。しかし、実際に実験作りになると、まとめ役がいなかったこと、話し合いに参加できる人がおらず、実験作りが進まない状況でした。私は、しっかりと準備を行うことで、良い実験データを取ることができると考えていたので、自身がまとめ役となり、全員のスケジュールの調整や、来れない人には個別に対応を行いました。全員の意欲が高まった中で、効率の良いタイムテーブルの作成や、実験のリハーサルを行い、改善を重ねていきました。結果、実験データを取ることができ、仲間との達成感を得ることができました。【あなたが今まで挑戦した事はなんですか。】私が挑戦した事は、学童保育のアルバイトで、社員さんの仕事を任された事です。私は、2年半40人が所属する学童保育のアルバイトを行っています。2年目の時に、子供達の主導の仕事を任されました。しかし、実際に子供達の前に立つと、集合、注目させる事が難しく、1日がスムーズに行きませんでした。そこで、私は子供達を集合、注目させる方法として2つの工夫をしました。1つ目は、他校舎に行き、他の社員の方の指導方法を学ぶ事です。2つ目は、文献、インターネットで調べた情報をもとに学童保育や自身が所属する子ども支援ボランティアサークルで実践し、改善を重ねる事です。以上の事から、今では15校舎の中で唯一社員の方の仕事も任されています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の人は、何をしてきたのか、その人の考えや雰囲気を知ろうとしているように思いました。自分が学生時代に行った事から、詳しくふかぼりをされましたが、内容は難しくはなく、簡単なものでした。わりと、ESに沿って話を進めているように思えました。店舗見学をしたかは色々と聞かれたので、この会社では店舗見学をしたかも重要だと思います。
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