サマンサタバサジャパンリミテッドの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全62件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】三年目の人事【面接の雰囲気】面接官の方はマイナビ関連のイベントによく出演されている、笑顔が素敵な方でした。そのため、圧迫感は一切なく優しい雰囲気のまま終わりました。【入社したらやってみたい商品開発や新しい案を教えてください。】私が貴社に入社することができましたら、有名キャラクターとの、コラボレーション商品を作りたいと考えました。日系である貴社と、日本から誕生した有名キャラクターとのコラボレーション企画を販売することで、より多くの日本らしさを世界に広めることができると感じました。また、そのキャラクターは女性からの支持率が圧倒的に高い、可愛く誰からも愛されるキャラクターを起用したいと思います。このコラボレーション商品で、日本文化である、「かわいい」を発信していく機会になればいいと感じました。さらに、貴社の商品は女性が多く購入しているため、日本人の方だけでなく、外国人の方にもアッと驚くような商品案を出していければと思います。【インターンシップに参加した感想を教えてください。】インターンシップでは、私にご指導してくださった方の「お客様のお悩みを一緒に解決し、新しい自分になるお手伝いをしたい」と言うお言葉に共感を覚えました。そして、皆様の接客の様子も拝見させて頂きました。笑顔溢れる明るくご丁寧な接客から、お客様一人ひとりに対する思いやりも感じられ、私も皆様のようなお客様のお悩みに寄り添い、出会えて良かったと思っていただける接客を貴社でしたいと思いました。私も貴社の店舗で、実際のお客様からお声掛けをいただき、バックヤードにお客様ご要望の商品を探しに行ったりと、本当の従業員のような体験をさせて頂きました。私なりに商品の色違いごとの良さを直接お客様にご提案させて頂けたりと、大変貴重な機会を頂けたことに感謝の気持ちでいっぱいです。アパレル店での接客業をする事は私の中学時代からの夢でした。貴社のインターンシップは私の夢が叶った瞬間、そして改めて今後の人生はアパレル業界で働きたいと強く思った瞬間でした。従業員の方々から頂いたフィードバックでは、お客様の近くにいること、店内の雰囲気作りを怠らないこと、従業員同士の声掛けを大切にすることを心がけるよう教えて頂きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】選考中の他社を聞かれたときに、同業他社も選考中であることを伝えました。本当にアパレル業界で働きたい気持ちを全面的にアピールしました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社のビルの指定された階まで行くと案内の方がいて、待合室まで案内してくださりました。待合室には他に学生が二名おり、一名づつ面接室に案内されました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】五年目の人事【面接の雰囲気】落ち着いていて、優しい雰囲気のまま面接が始まり、女性としても憧れを抱くような、綺麗で素敵な方でした。【どのブランドを希望しているか、第三希望まで教えてください。】私は第一希望として、Swingleさんを希望しています。働く女性をコンセプトに、上品な女性と大人としての魅力を引き出してくれる部分に惹かれました。体型を綺麗見せることができるのは、どの女性にも共感を覚えると感じました。第二希望は、WILLSELECTIONさんです。いま流行りの「あざとかわいい」が最も当てはまると思いました。足元をふんわり見せることで、ふわっとした印象を与え、花柄のワンピースが特に多いので、かわいらしさを強調できる部分が魅力に感じました。第三希望はREDYAZELさんです。チェック柄のワンピースでよりカジュアルに着こなすことができるため、他のブラントよりも多くの世代の方に来ていただけると感じました。【入社したらやりたいことを教えてください。】私がもし、貴社に入社することができましたら、一人でも多くのお客様のスタイリングやお悩みに合わせた、ファッションの提案を的確にできる人材になりたいです。私は中学時代からお洋服を買いに行くのが至福の時間でした。キラキラとした笑顔で、店内を明るく活気のある雰囲気にし、お客様一人ひとりに紳士に向き合うアパレルスタッフの皆様が私は憧れの存在でした。インターンシップでも、実際の従業員の皆様の真剣な眼差しに圧倒されました。私のお客様に合わせて選んだファッションが、一人でも多くのお客様の明るい人生に繋がれるよう努力を努めていきたいです。具体的には、常に流行に敏感であり、様々なお悩みに解決できる柔軟なセンスを磨いていきたいと思っております。また、【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、アパレル部門で働きたい熱意を存分に伝えました。企業研究(HPみる等)は怠らずに、オンラインサイトを見た感想も率直にお話しました。

【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事も学生も全員女性だったので、穏やかな雰囲気で行われました。面接官が一人に対して学生が6人いたので、若干せかせかとした感じだった気がします。【アピールポイントを教えてください。】私はアルバイト先で人気ナンバーワンの店員に選ばれたことがあります。飲食店で接客のアルバイトをしているのですが、お客様を増やすために私自身お客様の立場になって考えて行動するようにしました。例えば、挨拶をしっかりする、相手と目線を合わせる、会話を楽しむなどです。このようなことを徹底することにより、お客様から「ありがとう」と言っていただくことが増え、お店での人気に繋がりました。このような経験からコミュニケーション能力やお客様の見えない要望を見つけ行動する力が身につきました。これらが私のアピールポイントです。【学校では何を学んでいますか。】私は学校で建築を学んでいます。全く関係のないような感じがしますが、私はそうは思っていません。販売職では実際に店舗に立ち接客するだけではなく、商品の配置などディスプレイをする機会があると思います。空間デザインを学ぶということは人の行動を想像・デザインすることを学ぶことだと感じております。そのため、店舗に立った際のディスプレイの提案にお力になれると思います。また、学校では建築だけでなくデザインの授業もあるので、もし内勤職に機会があって働くことができたら学んだことを活かせると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短時間に割と大人数を一斉に面接していたので、一人当たりの面接の時間はそんなに長くありませんでした。何分で自己紹介、挙手でアピールしてくださいといった感じでけっこう自由な感じでした。このブランドが大好きというアピールも大事ですが、自分の能力をどのように活かしたいのかを見られている気がしました。私服面接でしたが、オフィスカジュアルではなく、自分らしい格好でアピールするような感じでした。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】けっこう言い方のきつい男性でした。圧迫というほどではありませんでしたが、ぐいぐいくる感じがありました。【他に試験を受けている会社、業界と合否を教えてください。】質問に正直に答えました。しかし、私は建築を学んでいたのと、内定をもらっていたのがその時は建築関係の会社さんだけだったので、なんでアパレルなのかとすごい疑問を持たれていました。私にとっては真面目に受けていたので、同じように様々な業界のうちの1つで試験を受ける方はそこのアピールはしっかりした方がいいと思いました。周りにはサマンサタバサしか受けないという方がけっこういたので、面接官を納得させられるように頑張って欲しいです。【採用の種類が春と秋があるがどれを志望しますか。】私は春採用を希望します。無理であれば秋採用でも可能ですが、第一志望は春採用です。と、お答えしました。しかし、終わって他の学生さんに話を聞いたところ「この会社で働けるならどちらでも大丈夫です。」とお答えした子が多かったみたいです。また、その子達はこの会社しか受けていませんでした。採用に関しては当日説明がありました。この質問に関しては正解などはないとは思いますが、絶対入社したい方はどちらでも大丈夫と言った方が良いのかなと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学校で学んでいることや就職活動の内容から、この業界は第一志望ではないと思われてしまったところが私の反省点です。今学んでいることとの繋がりやや自分の性格などがこの業界とどのように合っているのかをアピールすることが大事だと思いました。また、会社の特色についてやこの会社での将来のビジョンなどもしっかり準備しておくといいと思います。

【学生の人数】8人【テーマ】新事業を作るとしたら、どんなものがよいか【評価されていると感じたことや注意したこと】積極性は必須。発言回数は重視されている。（同調など、簡単なものではなく自分の意見を述べることが大切）あと、発言するとき、人の話を聞くときの表情や態度も見られていた。話し合いを円滑に進めるために、雰囲気づくり等どのような努力をするかも重要であると思う。孤立するような反する意見・発言は厳禁。

【学生の人数】7人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】まず最初に、挙手制で全体から質問を募り、それに対して答える時間が設けられました。その後、同じく挙手制で1人1分自己PRを行いました。（PR内容は自由）そしてその内容に対して2、3問質問されて終了でした。持ち時間が短かったのは、集団面接の人数が多かったからだと思います。質問時間は選考材料として考慮しないとのことでしたが、自己PRに関しては挙手制であることから積極性が問われ、緊張していながらも明るく笑顔で話せているかが見られていたと思います。また、他の学生が話しているときの態度は、指先から足先まで細かくチェックされていました。面接全体の雰囲気としては、和やかであったと思います。【アルバイトでのやりがいは？】お客様から「ありがとう」のお言葉をいただけることです。働き始めた当初は自分が作業をこなすことに精いっぱいでお客様の立場に立って物事を捉えることができていませんでしたが、接客コンテストに出場したことをきっかけに自分の行動を見直し、お客様に喜んでいただけることを考えながら働けるようになりました。お子様連れのお客様や高齢者のお客様、障害者の方、外国人観光客の方などその場、状況に合わせた接客サービスを行うことで、お客様からの笑顔や「ありがとう」と言葉をいただく機会が増え、それらがやりがいとなっています。【アルバイトで失敗してしまったことはありますか？】ファストフード店でのアルバイトで、テイクアウト商品の入れ忘れをしてしまったことです。時間帯責任者として働いているのですが、私が後輩に指示した後任せっきりにしていて、お客様からご自宅よりお電話をいただいて、発覚しました。後輩が犯してしまったこととはいえ、監督不行きである私に責任があります。テイクアウト商品を袋に入れた後、私が最終確認してからお客様にお渡しすべきでした。お客様への対応としては、入れ忘れしてしまった商品をご自宅までお届けし、深く謝罪しました。後輩、店舗全体への対応としては、最後に必ず時間帯責任者が確認し、確認作業を二重に行うこととしました。注意したのは、失敗してしまったことで自分に責任があったこと、対策・解決方法を述べ責任感があることをアピールしたことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己ＰＲや質問に対する答えから、個々人の人間性を見られていると思った。でも、それ以上に見られていたのは、自分が話しているとき以外の態度だった。話している人の方を向いて聞いているか、その時に指先足先がだらしなくなっていないか、姿勢が悪くないか、自分が話し終わって気が抜けていないかなど細かくチェックされ、本質を見抜いていると感じた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ESに書いてある自己PR以外のことを話すように言われた。その他は、他社の状況や選考が進んでいる会社の中での志望順位などをテンポよく聞かれ、やや圧迫に感じた。【自分がズルいなと思うときはあるか。】例えば、病気で授業を休んでしまった友達にはプリントを取っておいてあげるし後日ノートも見せてあげるが、寝坊やズル休みをした友達にはノートは見せません。前者ならお気の毒なので何の躊躇もなく差し出しますが、正当な理由ではないのに、友達を使って休んでしまった穴を埋めようとするズル賢いひとには、協力したくないなと思います。注意した点は、自分の正直な性格を話したところです。正義感、思いやりがあることをアピールしました。この会社は内部競争が激しいと聞いたことがあるので、生き残る素質があるか、簡単に折れる人間ではないか見極める質問だったのではないかと思います。【この会社でやりたいことは何か。】企画、もしくは経理に携わりたいと思っています。企画に関しては、昔から物づくりや自分のアイデアを形にすることが好きで、自分が携わった商品をお客様に手にして喜んでもらえる仕事がしたいなと思うからです。経理に関しては、私は経営学部ではないので計算が得意というわけではないのですが、几帳面でまじめで嘘をつけない性格であること、正確性や早さが求められることが得意であることから、向いているのではないかと考えたからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】テンポよく質問がくるので、それに対する対応力は見られていると感じた。やや圧迫気味な雰囲気の中でも、返答に困ったとしても、いかに笑顔で答えられるか、自分を出せるかも見られていると感じた。あとはやはり、志望順位や志望度を聞いてきたところから、どのくらいサマンサタバサに対して熱意を持っているか、このブランドが好きかを見ていたと思う。

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】専務/社長【面接の雰囲気】自己ＰＲ、志望動機、就活の軸、自分を漢字一字で表すと何かなどを聞かれた。会話をするのは社長のみで、学生の話をよく聞いてくれている感じがしてごく一般的な面接の雰囲気だが、その様子を横で見ている専務の雰囲気がとにかく怖い。【うちの会社の悪いところは何か。】正直に申し上げますと、そのような点は私の中にはありません。企業研究不足でしたら申し訳ございません。ですが、ホームページを拝見したり店舗訪問をしたところ、本当に働きたい場所であると感じました。サマンサタバサさんは世界一のブランドにしたいという思いから企業当時から様々な努力をされていて、苦しい時代があってこそ今の輝きを放っていると感じております。店舗訪問をした際には、どこの店員さんも明るく優しく接客して下さり、会話しているだけで幸せな気分になれました。注意した点は、自分の正直な気持ちを回答したところです。無理に悪いところを作り出すと、後々困ると思ったし、嘘はつきたくなかったので正直に答えました。【あなたを漢字一字で表すと何ですか。】わたしは、自分の名前にも入っている「咲」という漢字です。私は今まで、多くの壁にぶつかりましたが、解決策を見つけ、努力を重ねて乗り越え、そこで多くの花を咲かせてきました。私の中の座右の銘は「努力は決して裏切らない」なのでこれからも努力とともに困難を乗り越えて多くの花を咲かせていきたいと思っております。注意した点は、オリジナリティーを出したこと。本当は「根」や「心」といった漢字を使いたかったのだが、自分より前に回答した人に使われてしまったので、誰とも被らない漢字を選んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分を漢字一字で表すと何かという質問は結構想定外だったが、そこで動揺せずにいかに冷静に根拠も述べることができるかが見られていたと思う。他の人が話しているときの態度はもちろんのこと、最終面接で社長を目の前にしているので緊張するのは当たり前だが、いかに落ち着いて自分を出せるか、自分をアピールできるかが問われていたと思う。