ファイブ・フォックスの本選考対策方法・選考フロー

主にHP、カタログ、店舗見学を基に企業研究を行った。ブランドごとにコンセプトやテーマがあり、ターゲット層が似ているが違うブランドが多い。ショッピングセンターから百貨店にブランドがあるため、知らない人が少ないブランドである。大きなブランドでもあり、ブランドも長い会社だと思う。 SPA企業であるため、企画から販売を全て会社で行っている。その分、会社でどういう服が製造されて、どういうラインで売りに出されるかがわかるから、ブランドのことを知らなくても働くことを通して知っていく事ができると感じた。面接ではESに沿ったことを聞かれる事がほとんどで、1聞かれたら2返す、位で答えると印象が良かったように感じる。志望動機ももちろん聞かれるが、どちらかというとその人がどういう生き方をしてきてなぜその選択をしたのか、その結果になって良かったことなど、自分のことを聞かれる事が多かった。ダメだったことを反省した上で次はこうしたい、と答えられると強いなという印象でした。 続きを読む

似ているようで全く似ていないブランドたちを理解することがとても役に立ちました。代表的なコムサイズムでも、コムサステージやコムサプラチナムといったイオンモールから銀座の路面店といった幅広い店舗形態は勿論のこと、百貨店向けのアルチザンやプレシャスマイルド、最近デビューしたpurple&yellowやONIGIRIなどあまり有名ではないブランドもたくさん存在します。自分自身に見合ったブランド配属になるため、様々なブランドの話や質問が飛び交うのでブランド知識を広く深く知っておく必要があります。また、課題でショップ見学もあると思うのですが個人的には１つだけではなく２〜３店舗形態を分けていくべきかとも思います。 続きを読む

筆記試験で、ブランド、社長の名前、企業理念などの問題が出題されました。説明会で説明された内容がほとんどなので、しっかりメモを取りましょう。また、入社後、どのようなキャリアを積めるのか、福利厚生や働きやすさに関する制度は説明会で聞いておくべきです。就職活動をする中で、アパレル業界は平均勤続年数が少ない、販売からのキャリアが見えない企業が多くありました。自分がどのようなキャリアを積みのかを考えた上で、その条件にあった企業を受験することをおすすめします。 続きを読む