【美容業界の輝き】【21卒】ＴＢＣグループの冬インターン体験記（文系/TBC Internship）No.7938（獨協大学/女性）（2020/1/27公開）

多くの女性が活躍する美容業界の中で、エステが一番興味あったからインターンシップにまずは参加してみようと思った。また、ハンドマッサージを実践するプログラムがあったので、日常生活に活かせる技が習得できるところに魅力を感じた。

このインターンシップは、先着順なので、特に対策はしていない。
美容業界なので、化粧をいつもよりしっかりと行った。

キレイをおくる人になろう

1日目にやったこと

・エステティック業界・TBC会社案内
・エステティシャンのお仕事内容について
・グループワーク&自己紹介
・オリジナルマッサージ講習
・振り返り&質問会

本部で働く社員

TBC の新しい美容石けん

参加後の簡単なフィードバックで、「周囲に対しても積極的に働きかけるリーダーシップを持っている」というコメントをいただいたのが、自分でも認知している強みの１つなので、人事の方からもそのように見られていることが自信に繋がった。

インターンシップで大変だったことは、自分の緊張がとけるまでは少し時間がかかったこと。普段参加しているインターンシップと同じような服装で行ったところ、自分は地味に見えたので、他の学生の華やかさに圧倒されて最初は緊張してしまった。メイクもいつもよりはしたが、他の学生はもっとしていたので、もうちょっとしてもよかったのかなと思った。

インターンシップに参加した方こそ学べたことは、一緒に参加している学生の雰囲気を知れたこと。初めて美容業界のインターンシップに参加したが、華やかな方が多くて圧倒された。やはり華やかな業界は、多少メイクが濃かったりしたほうがいいような気がした。

私は会場に入ったときに、学生の雰囲気に圧倒されてしまったので、このような業界のイベントに参加するさいは、もう少し着飾った方が、そんなに緊張しなくてすむと思う。

私はこの企業で働いているイメージができた。理由は、私の就活の軸に合っていることと、マッサージ体験をしている時に、相手とちゃんとコミュニケーションを取りながら施術することができたから。不器用なので、このような仕事は向いていないと思っていたが、研修を受ければできそうだと思ったので、イメージできた。

本選考で自分は内定が出る自信はない。後日いただいたフィードバックに「エステティシャンとしての適正があると思います」と書かれていたが、適性検査を受けたら、チームワークよりも個人作業のが好きという結果が出てしまうと思うので、みんなで協力することが絶対に求められるこの会社では内定を出して貰えるかは不安。

インターンシップの参加によって志望度は上がった。キャリアパスについてはもう少し考える必要があると思うが、働き方の希望条件に合っていたため、働きたいと思った。また、不器用な私には全くできない仕事だと思っていたが、想像していたよりもできたため、施術体験を通して前向きになれた。

人柄を重視した採用をするようなので、インターンシップを通して、一度自分のことを見てもらっている方が、面接でガチガチになってしまったとしても、参加していない人より課は選考で有利に働くと思う。

インターンシップに参加前の志望業界や、志望企業は特になく、転居を伴う転勤がない、東京勤務、女性が産後も復帰して働くことができる、これらの３つを条件に合う企業を探して見ている。美容業界にはあまり興味が無いが、エステは日頃自分が利用していくなかで、人間にしかできない仕事だと思ったので、ロボットに変わる仕事ではないかと考えている。

このインターンシップに参加したことで、この業界で働くことを前向きに考えることができるようになった。不器用で何もできないと思っていた私でも、ある程度余裕のある状態で施術をできたことで、この業界で働く不安の１つが和らいだ。そのため業界への志望度や、興味があがった。インターンシップに参加すれば、会社説明会に参加しなくても一次選考会を参加することができるが、もっと理解を深めたいと思った。