【美容業界の魅力を体感】【22卒】アトリエはるかの冬インターン体験記（文系/ネイリスト職）No.18633（麗澤大学/女性）（2021/10/29公開）

普段から頻繁にアトリエはるかを利用していたため、業務内容や裏側が気になり、参加を決意しました。一名がヘアスタイル、メイク、ネイルをこなしているのかと思っているので、職種も知りたく、美容業界のことを学びたかったからです。

先着順だったため、特に準備したことや、工夫したことはありませんでした。ネイル体験があるので、ネイルは事前に落としておきましょう。

ネイルお仕事体験

自己紹介、会社説明、実際の店舗視察、個人ワーク、ネイル体験

美容業界の新規会員獲得方法

業務内容理解

1日目にやったこと

自己紹介、実際の店舗で簡単な会社説明を聞き、店舗見学、東京支社に移動して、個人ワーク(新規会員獲得のための新サービスの考案)、フィードバックを頂き、学生同士でネイル体験

なし

一名の人事が付きっきりで指導してくださいました。個人ワークの際には、細かいフィードバックを頂き、ターゲット層とプラン内容がイマイチわかりづらいとご指摘いただきました。

個人ワークの新企画考案が難しかったです。特に、お値段設定に苦労し、ホームページ等を拝見して参考にしたものの、安いとのご指摘を頂きました。ネイルにお金をかけたことがなかったので、相場がイマイチ想像つかなかったです。なので、フィードバックを頂き、大変光栄でした。

関りは多く、とても発言に積極的な学生で、話しやすかったです。

ジェルネイルを人にしたことがなかったので、よい思い出になりました。綺麗に濡れるか心配でしたが、ネイリストの方が面倒みてくれて、相手の満足いく仕上がりになりました。また、美容業界にも様々な職種があることを知り、資格等も必要になる場合が多いようでした。

美容業界に必要な資格が何か、職種事に知っておくべきでした。その他は知識がなくても、インターンシップに支障がないです。

店舗の従業員同士が、切磋琢磨していくのかと思っていたが、個人ワークが多く、職種によっては資格が必要のため美容の専門学校に通っていない学生には厳しいと感じました。また、明確な希望職種がなく、美容業界についての理解があまり深まらなかったですね。

美容業界への理解が足りないこと、専門的な美容知識や技術が何も持っていないことが、内定のでない大きなポイントだと自覚しましたね。全時点では資格がなく、もちろん資格がなくてもなれる職種はありますが、人に施術する以上、ある程度は知識も必要でしょう。

インターンシップに参加したからこそ、志望度は上がりませんでした。人事部の方から、「あなたの学部でこのような業界に務めるのはもったいない」と言うお言葉が良い意味で心に刺さりました。気づかせてくれたような気がし、今一度美容業界が自分自身に必要な存在かどうか、考えさせられましたね。

インターンシップに参加して感じたことをお話しするのも、面接では大事だと思ったからです。面接重視とおっしゃっていました通り、アピールすべきポイントは増やすべきですね。

アトリエはるかを顧客として利用していた際は、働きたいという意思は全くありませんでした。ですので、インターンシップ前は事業内容とネイル体験を学びたいという思いでした。ですが、実際にインターンシップに参加したことで、美容業界独特の細かい作業は自分に会わないと感じました。(業界はインターンシップ前後関係なく絞ってません。)

アトリエはるかの従業員の方は、実際に通っている私からすると、丁寧な施術と落ち着いた雰囲気を演出してくださる印象でした。そのイメージは変わりませんでした。業務内容について、研修がしっかりと内定者の段階からされていて、信頼を大事にしている業界だからこその対応だと思います。ですが、その後は選考を受験しませんでした。