【21卒】ボードルアの冬インターン体験記（文系/エンジニア）No.10699（獨協大学/女性）（2020/7/22公開）

このインターンシップに参加てよかったのは、資格にかかる一切の費用を自分で負担していないことです。交通費も全額支給でした。私はIT業界を中心に面接をうけていたので、他の選考でのアピール材料になったしとても良かったと表います。学べたことは資格のことだけです。

インターンシップ参加前にもっと企業の情報を調べて質問を考えておけば良かったです。テストのことで頭がいっぱいだったのでインターンシップ中は考える余裕がありませんでした。

インターンシップに参加して、この企業で働く自分が想像できなかったのは、社員の雰囲気です。ボードルアは社員同士のコミュニケーションをとても大切にする会社です。体育会系の人が多い印象のこの会社は、私には合わないと思ったので、ここで働き続けるのは厳しいと思いました。

インターンの流れで選考希望をしましたが、社員の雰囲気と自分があっていないので内定は出ないだろうなと思っていました。ボードルアを受けて内定がでれば即就活終了という方が多いとも聞いたので、その点からも面接で就活の状況について聞かれたら他の志望度が高い学生のが受かると思いました。

インターンシップに参加によって志望度が下がった理由は、体育会系の人が多い会社だったからです。社員さんの話をききながら、「わたしはこの人とはプライベートでも関わりたいとは思えないなぁ」というかんじだったので、休日も社員で遊びに行くことが多いこの会社で流行っていけないと思いました。

まずインターンのお誘いのメッセージに「一次選考免除」と記載してあったので確実に有利です。あとは、資格を取得しているので、企業側への自分は能力がありますよというアピールができるので有利だと思います。

インターンシップに参加後の社員や人事のフォローは特にありませんでした。面接の前に電話がきて日程の再確認されたくらいです。

インターンシップ参加前は、12月だったのでまだ志望業界が絞り切れていない状態でした。気になるメッセージがきた企業のインターンシップに適当に参加していました。ただ自己分析をしていく中で、就活の軸が「東京勤務」「転勤なし」という感じだったので、この条件にあてはまる企業がおおいIT業界に興味はありました。

このインターンシップに参加して志望業界に変化があったとは思えませんが、社員のかたの話をきいて、手に職をつけるエンジニアというのは魅力的だなと思い始めました。別に参加したからエンジニアになりたいという気持ちが強くなりはしませんでしたし、初めてのIT企業を中心企業だったので志望企業への変化もありませんでした。