【傾聴力×行動力、共感の提案】【23卒】アイペット損害保険の一般職の本選考体験記 No.35006（非公開/女性）（2022/6/30公開）

会社説明選考会（一般職）

会社説明、トークセッション、質疑応答、エントリーシート記入

人事の方や新入社員の方のお話から、お客様一人一人に寄り添った対応をしていることが伝わり、志望度が高まった。

この説明会でESの記入を行うため、参加必須です。

就職活動の軸、志望理由など

スライドのQRコードを読み取るか、チャットに添付されたURLから入力し提出

説明会の時間内に記入

時間制限があったため、あまり考えこまず、簡潔に記入した。

説明会の時間内にESの記入を行うので、あらかじめ志望理由は考えておいた。他の設問については、ペット業界の他の企業のESを応用した。

なし

開始5分前にURLから入室→面接(60分程度)→退出→アンケート記入

積極的に発言したことが評価されたと思う。また、集団面接なので他の学生が話しているときは相槌を打つことを心掛けた。

終始和やかで話しやすかった。質問は4つ程度で、準備ができた人から挙手で答える形式だったため、積極的に答えることを意識した。

なし

就活会議、ワンキャリア

自分の就職活動に点数をつけるとしたら何点か。

70点だと思います。私は大学3年の6月から就職活動をはじめ、学校で開催されるセミナーやマイナビなどの合同説明会に積極的に参加してきました。また、インターンシップにも意欲的に参加していました。しかし、大学の授業があった9月から12月の期間は中だるみしてしまい、就職活動に力を入れることができませんでした。この点がマイナスポイントだと考えています。そのため、最近では大学のキャリアセンターで面接の練習を行うなど、中だるみしてしまった分を挽回できるように努力しています。このような取り組みから、自身の点数を70点としました。この先も点数を上げていけるように、定期的に自身の取り組みを振り返り、改善を重ね、努力したいと考えています。

挫折経験について教えてください。また、それをどのように乗り越えましたか。

私は高校入学後、〇〇部に入部しました。しかし、最初の校内試合で負けてしまい、とても悔しい思いをしました。そこで、負けてしまった原因を分析し、技術面、体力面に課題があると考え、強化に取り組みました。技術面では休日に〇〇経験者である父と練習する、祖父の所属する老人会の〇〇チームの練習に参加させてもらうことで技術向上に努めました。体力面では毎日3キロのランニング、動画サイトを見ながら30分程度の筋トレを行いました。その結果、1年後には校内試合を勝ちあがることができ、団体戦のレギュラーメンバーに選ばれました。この経験から、何事もコツコツと頑張ることで報われることを実感しました。この先困難に直面した際にも、原因を分析し、努力を続けていきたいと思います。

性格診断のみだったので特に対策はしませんでした。

性格診断のみ

60分

なし

開始5分前にURLから入室→面接(45分程度)→アンケート記入→面談→退出

最終面接だったため、他社との差別化を意識して伝えた。質問には結論ファーストで簡潔に伝えることを意識した。

1次面接とは異なり、やや厳しい雰囲気だった。回答に対しての深堀が多く、学生の価値観や考え方を重視しているようだった。

なし

就活会議、ワンキャリア

自己PRをしてください。

親身になって耳を傾ける傾聴力と問題解決のために対策を考え、実行する行動力があります。私の所属している〇〇サークルでは、新入生の練習参加率が低いという問題がありました。後輩の話を聞き、コロナ禍での入部という背景から、友達ができずサークルに参加しづらいと感じていることが分かりました。そこで、私は企画係として練習以外での交流の場を設けることにしました。コロナ禍での制限がありながらも、常に相手の求めていることは何かを考え、オンラインで履修相談会を開催、対話を重視したオンラインゲームなど定期的にイベントを開催しました。結果、練習に参加する新入生を5人から17人に増加させることに成功しました。この傾聴力と行動力の強みを活かして、貴社に入社後はお客様の潜在的なニーズを読み取り、最適な提案をしていきたいと思います。

自己研鑽していますか。

私は「緊張しやすいこと」が自身の弱みだと自負しています。今まで、部活動の試合や発表、面接の場で緊張が原因で本来の力が出せず、悔しい思いをした経験があります。その弱みを克服するため、事前の準備に力を入れて取り組んでいます。例えば、面接の場合は大学のキャリアセンターの方や友達に模擬面接の練習をしてもらう、自身の声を録音して聞いてみるなどを行うことによって、本番であまり緊張せずに話せるようになりました。また、ゼミでの発表はパソコンの前でひたすら練習する、家で家族に発表を聞いてもらうことによって、現在では、聞き手の顔を見て話すことができるようになりました。このように、自身の弱みを克服するための自己研鑽をしています。