ナブテスコサービスの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全3件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】1対1の面接で最初はものすごく緊張した。最初の面接だったので逆質問の時間が多く緊張をほぐすことができた。【自己PRをしてください。】私は物事や人に対して真摯に向き合い信頼関係を築いてきました。私の強みが活かされた経験は電話の販売補佐業務のアルバイトでの経験です。商品知識も契約内容も自ら進んで吸収し、わからないことは素直に常勤の方に質問してすぐに解決するようにしていました。アルバイトであってもお客様にとっては一人の店員として映っているため、責任感を持って取り組んでいます。私が工夫していた接客は、お客様のご要望に沿ったご案内ができるよう「まずは聴くこと」を徹底することでした。ふらっと立ち寄ったお客様にも携帯電話を売ることにこだわらず利用している中での不明点などを聞きだすことで新たな提案をしていきました。正しい提案により購入を検討してくれることが増え、結果店舗の売り上げにも貢献できました。社会人となり様々な人と接する機会が増えますが常に相手のことを考え、信頼してもらえる存在になるよう強みを活かしていきたいと考えています。(この自己ＰＲは営業系の職種のときによく言っていました。)【最近気になっているニュースはありますか。】青い光がハエを殺すメカニズムを山梨の高校生らが解明したニュースです。大学で学んでいることに近いので関心を持ちました。どのようにして酸化ストレスとして数値を割り出したのか、論文やポスター発表などを見てみたいと思いました。もう一つ御社の業界で気になったニュースはダイソンが電気自動車の開発に着手したというニュースです。どんな車を構想しているのか、低騒音な車が多い中、音のうるさいダイソン製品が多い中どのように解決していくのか興味を持っています。（雑談のような感じだったのでその日見たニュースからでも問題なく話すことができればいいと思います。この時のニュースは政治が騒がせていたのですがこういった話題でなくても自分が感じたことをストレートに話せれば意外といいんだということに気付かされました。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社の人事部からフィードバックがあった。・全体を通して面接の受け答えがしっかりされていた。ニュースなど時事問題への興味もお持ち。・アルバイトにおいて、きちんと目標意識をもって働いている。・わからないことをしっかりと質問し、入社後のイメージをしっかり描こうとされている。総じて高評価でした。この1次面接が難関らしいことを言われました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】工場長、人事課長、人事部長、不明、不明【面接の雰囲気】5対1だったので緊張しました。工場見学と面接だったのですが面接が先でした。先に工場見学だったら逆質問の内容が増えたのに、と少し焦りました。【なぜナブテスコサービス株式会社か】事業シェアの高さや技術力に魅力を感じた。環境に配慮した工場や設備を持っている。とても働きやすい環境で、社員満足度が高い。景気に左右されない安定性がある。総合職でも具体的な研修として一般教養研修から、各地にある製造工場の見学、メンテナンス工場での業務体験などがある。志望する鉄道部は年齢が近い人が多く、最年長と最年少の人でも10歳しか離れていないと聞いた。イベントも頻繁にあり、何でも気軽に相談できる関係性が築けている、働きやすい環境であるところ。（事前に調べたことだけでなく実際に足を運んで体感したことのほうが重要視されていたと思います。説明会などであった社員の方々の雰囲気とマッチしていた気がするなどフィーリングも話していくつもいいと思うところを羅列しました。）【英語など語学は大丈夫か】英語は今後も勉強が必要だと感じていますが、高校2年生の夏にカナダにホームステイしたことがあります。とにかく英語が苦手だと感じていたのですが、間違った文法でもいいからとにかく話してみようという思いで積極的にたくさんの人と会話をするよう努力をした3週間でした。日常的で簡単な会話であれば理解でき、少しは苦手意識がなくなりました。大学は授業や実習が忙しく、海外に出かける機会がありませんでしたが、卒業したら海外旅行に行ってみたいと考えています。（英語は結構苦手意識が高いですが、勉強していく意思を伝えました。また子会社が台湾にもあるそうなので大学で中国語の講義を受けていたこと、その場で適当に少し中国語を和訳したら反応が良かったです。さすがに私の部署では海外転勤はないとは思いますが昇進する熱意はあることを伝えていました。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事の方からフィードバックをいただきました。・非常に積極的で、まじめ、責任感が高い印象。・バイト経験などから、人との交流経験が豊富にあり、コミュニケーション力が期待できる。総じてかなり高い評価だったようで、面接官満場一致でぜひ次回選考にお越しいただきたいとのことでした。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員2人、人事部長【面接の雰囲気】役員ということもありオーラというか気持ちが負けてしまっていました。ですが2次から面接にいた人事部長の方がフォローしてくれました。【卒業研究のことについて詳しく教えてください】黒麹菌が生成する香気物質の解析をしています。泡盛の醸造における黒麹菌の役割はアミラーゼやプロテアーゼによる原料の分解と考えられており、最終製品の香りに対する黒麹菌の菌種の影響については注目されてきませんでした。そこで各麹菌が生成する香気物質の特徴を把握し、泡盛醸造に使用可能な黒麹菌を選抜することを目的としています。また同一の麹菌であっても製麹条件の違いによって生成される代謝産物、すなわち香気物質の種類や量が異なる可能性があります。現在その条件や株を探している段階です。(理系ではありますが専門分野外の会社であることや、履歴書からの質問だったので突っ込まれた感じだと思います。実際に自分のやっていることを話していました。そのほかの質問は1次面接と2次面接と大体同じようなものでした。)【他社の選考状況について】現在、保険会社１社、食品メーカー1社、大学1校から内定をいただいておりますが、もし御社から内定をいただけましたら是非入社したいと考えております。(志望動機や今までの質問でかぶってしまうので記載しませんが、熱意や工場見学で見た感想を整理して入社の熱意を伝えました。志望する職種の理解と、どう貢献できるのかを矛盾のないように自身が理解することが大切だと思います。また実際に職場や工場を見学して女性が少ない職場ではありますが、社員の方々がやさしかったため問題ないと感じましたなど入社に対する不安がない旨も伝えました。総合的な判断で入社を決めましたが、内定をいただいた会社の中では一番働きやすい会社であると感じました。）【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今回はフィードバックをいただいておりません。役員を含めた最終確認のような面接でした。評価されたポイントとしては誠実さが会社の雰囲気とマッチしていたから、社風に沿っていたからだと思っています。