【19卒】文化放送の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5389（玉川大学/女性）（2018/9/11公開）

法的拘束力がないので、あなたの自由ではあるけれど、ぜひうちの会社に入って春から戦力となってほしいと言われました。

とにかく自分をしっかり持つことが大切だと思います。自分が今まで行ってきた活動や、今まで自分に起こった出来事を全てプラスに捉えて、自分の強みだという認識をもつことが大切だと思います。例えば、自分がたまたま見た映画、たまたま読んだ本、たまたま行ったコンサートなど、たまたまイベントで体験したテクノロジーなど、ちょっとした出来事かもしれませんが、そのちょっとした出来事が面接で活きてくるという場合があります。自分を信じてみてください。

自分はこの会社の採用試験を受けていて、毎回毎回とても楽しかった記憶が一番にのこっています。確かに書類を作ったりしているときは辛く苦しかったのですが、実際に企業の方と「お話」ができるのが楽しかったです。何事もポジティブに楽しむことが大切だと思いますし、買われたところだと思います。

選考では着実に人数を減らしていきます。最初の筆記では500いましたが、その次の集団面接では250、個人面接では80になっていました。だいたい二分の一ずつ減っていくのだと感じました。学歴がなくても発想力やポジティブさがあれば受かるので安心してください。