22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京学芸大学 | 女性
-
Q.
学業で力を入れたこと
-
A.
私は大学で○○を取り入れたワークショップのファシリテーションについて力を入れて学びました。○〇を取り入れたテレビ局や大手企業の企業研修に参加することで学びを深めました。所属する劇団でもダンスワークショップを三度主催しました。実際に自分で企画したことで、参加者が不安に感じる瞬間をなるべく少なくし、提示してくれたものを柔軟に受け入れる態勢を整えておくということが重要だと学ぶことが出来ました。 続きを読む
-
Q.
学業以外で力を入れたこと
-
A.
演劇部で「相手の立場に立って考える」ということに力を入れて活動しました。大学二年次から制作チーフとして接客・会計・広報を担当し、SNSのエンゲージや終演後のアンケートを定期的にチェックすることでお客様の反応をリサーチし、公演の魅力を倍増して伝える工夫を熟考してきました。その中で作品の内容だけではなく、劇場内での体験も上演内容に匹敵するほどその人の記憶に「作品」として残ることを実感しました。上演の前後も作品を体験できる世界観を劇場全体で創り出すことで観劇体験の満足度も上がり、観劇体験の質向上に繋がるのだと学びました。 続きを読む
-
Q.
趣味・特技
-
A.
動画編集、アクセサリー作り/歌うこと、踊ること 続きを読む
-
Q.
文化放送入社後どのような部署で何をしたいか(A41枚に自由にまとめる)
-
A.
エンターテイメント事業部にて、人々が集まって「非日常」を体験できるようなイベントを企画したいと考えています。具体的には、私が現在興味を持っている「没入型」のエンターテイメントと地域密着型イベントを組み合わせた企画を提案したいです。大学時代に授業の中で「没入型アトラクション演劇」というものを構想しました。町全体が舞台となってお客様自身が街の中を歩いたりキャストとコミュニケーションを取ったりして物語を体験する、演劇と地域密着イベントが組み合わさった内容です。他にも、プロジェクションマッピングやVRなどの最新技術を利用して世界観に没入できるイベントの企画に思索を巡らせています。 続きを読む
-
Q.
これまでの人生の中で最大のピンチは何か、それをどう乗り切ったか
-
A.
私が直面したピンチは、大学の演劇部の本公演をいつもと違う会場で行うことになったことです。本公演とは一年で最も規模の大きな公演で、舞台装置や衣装、小道具なども豪華絢爛なものを用意し、1公演につき観客が60人ほど入る会場で行っていました。しかし、私が大学2年生の時に公演をできる場が一公演につき30人程度しか入らない会場でした。私は制作部のチーフとして、予約の段階から当日までお客様対応を担当していました。公演施設としてもお客様が快適に利用するという点で問題があり、その対策を考えることに苦しみました。イレギュラーな事態に他部員も不安要素の多い準備期間を過ごしていたため、演出や役者、お客様のことを考えると従来の公演の接客からなるべく変えない方が良いと決め込んでいました。途中まで今までのやり方で考えていましたが、この会場で公演の魅力を伝えるにはもっと別の方法があるのではないかと気づきました。与えられた条件の中で新しい取り組みを思案したり厳選したりして制作フタッフの動きや会場内の装飾プランを詰めていくという作業に徐々にやりがいを感じるようになりました。私が声掛けをすると他の制作スタッフは積極的に協力してくれたため自分たち自身が楽しんで用意できました。その結果、お客様に工夫に気づいてもらい、会場の規模に関わらず公演を楽しんでいただくことが出来たので、このチャレンジは間違っていなかったのだと自信に繋がりました。 続きを読む