【深呼吸で伝える姿勢】【23卒】大王パッケージの文系総合職の1次面接詳細 体験記No.31066（非公開/女性）（2022/6/14公開）

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言葉に詰まってしまった際も、深呼吸をして、最後まで伝える姿勢が評価されたと感じた。質問に対して、きちんと的確に返答することが重要であると考える。

エントリーシートに沿うような質問をされて、志望動機については聞かれなかったので、最後に何かアピールしたいことはありますかと聞かれた際に志望動機については話した。

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学生時代取り組んだことを教えてください。

私は、研究室で、野生動物の中でもとくに、農業被害など人に害をもたらす害獣と呼ばれる動物の保護管理について取り組んでいます。行動を分析するため、北海道や北関東の山林に入ってカメラを仕掛け、個体数を調べたり、また、実際の足跡など痕跡の調査を行っています。人間と野生動物の共存というテーマは、一つの正解を導き出せない難しい課題だと感じています。しかし、お互いの妥協点を考えストレスを感じることなく共存するというテーマは、人間社会においても活かせると考えています。また、研究室の活動では学生時代に力を入れたことなどエントリーシートにもかいたような学びだったり成長する機会が多く、現在も卒業論文に取り組む中で様々な経験をしていきたいと考えています。

自己PRについて教えてください

私の強みは、人の成功や強みから素直に、そして貪欲に学び、チームに還元する力だと考えています。それに関するエピソードがありますので、お話させてください。わたしは学生時代、月額会員サービス営業のアルバイトを行っていました。働く際、手が空いている時は必ず仲間たちの営業トークに耳を澄まし、良い営業トーク例をメモしていました。そして得た情報や知識は、チームミーティングの際に必ず共有するようにしていました。チーム内で地道に情報の共有を続けた結果、互いのいいところを真似し合うような風潮ができ、チーム一人一人の成績が上がり、全体の結果を底上げすることができました。経験から得たこの強みを活かし、入社後の様々な経験を積まなければならない時期も、素直に学ぶ姿勢を忘れず、また学んだことは必ずチームに還元して、会社の利益に貢献します。