【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】執行役員【面接の雰囲気】1次面接や2次面接とは、違う空気であった。しかし、しっかり話を聞いてくれる姿勢やトゲのある質問は無かった。【学生時代に出した「成果」を教えてください】アルバイト先で成果を出しました。それは『客単価1300円から1500円への挑戦』です。大学2年時より働いているEggs'n Thingsと言うハワイアンレストランでホールのアルバイトをしております。今でも土日祝日は、1時間近くお待たせしてしまう行列店でごさいます。しかしながら予算比は、月100%を越えられず、アルバイトながらその状況を少しでも改善する事は出来ないかと考えるようになりました。そこで私は改善のためにメニュー説明の強化を図りました。お並び頂いている時や、席についた時、1分程パンケーキやオムレツにトッピングをしたらより美味しくいただけるイメージをお客様に説明しました。そしてその行動をスタッフに共有し、店舗の活性化を図り、考案し2ヶ月後客単価があがり、予算比も100%を達成する月も出てきました。社会に出ても自分の携わる事全てに対し、この「行動力」を意識し取り組み、常に策を考案し結果を出します。【学生時代に学んだ事は何ですか】大学での授業もためになるものが多かったのですが、大学生生活全体でみますと、人と接する事がとても多く「ヒアリング能力」が向上した事だと考えております。大学のサークルであれば代表として、メンバーが発した言葉以外にも、そのメンバーが本当は、どう思っているのかをよく考えて、ヒアリングしたり、その思いを形にしていったりしていきました。アルバイトでの行動、ではお客様は、今本当は何を望んでいるのか?おしぼりやリフュール(お水のおかわり)、何か追加でオーダーがありそうなら、サッとメニューをお出し事する。その「相手が望む言葉に出ない部分」に気づける能力は向上致しました。この能力は、御社に入社しても役立つ能力だと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接や2次面接のように笑いは取れませんでしたが、やはり腹を割って正直に全て答えた事だと思います。
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