一般財団法人日本品質保証機構の本選考対策・選考フロー

私は、貴機構の魅力は、様々な機器等の認証・試験を通して、利用者の安全を直接守ることが出来、多くの人の役に立てる点だと考えます。貴機構では、マネジメントシステム総認証件数、認定校正品目が共に国内最多であり、間接的により多くの人の役に立てると考えました。私は、就職活動の軸に「公共性」「人の役に立てる」という二点を据えており、上記の魅力より貴機構の事業は私の軸に合致するものであると考え、志望しました。私は学生時代に、社会教育主事課程における社会教育実習を通して、人と接する際には、相手と同じ目線の高さに立ち、双方向の矢印で言葉を交わせる関係を築くことで、些細な問題や悩みを対話を通じて引き出し、問題の早期発見・解決に繋がると学びました。私が培ったこの「対話力」を、貴機構のサービスを広めたり、ご相談やご質問に応対したりする際に活かし、活躍したいと考えております。 続きを読む

私が思う貴財団の魅力は特に二つあります。一つ目は社会的影響度の高さによって生じる大きな責任を担っている点です。日本の産業界全体を品質保証機関という中立的な立場から発展に導き、日本製品の品質の高さを証明し続けているトップランナーであると認識しています。消費者に安心安全を提供するだけでなく、企業間取引での信頼度を表す指標となるため、企業を根幹から支える重要な役割を担っている点に魅力を感じました。 二つ目は幅広い事業に取り組んでいる総合的な認証機関である点です。一つの分野だけではなく、医療機器、家電製品、自動車など幅広い業界、製品に携わることで社会貢献度の大きさを肌で感じることができると思い魅力に感じました。 志望動機は、日本のモノづくりに携わり社会貢献度が高い役割を担いたいという思いがあるからです。インターンシップに参加させて頂いた後、製品や企業のホームページなどあらゆる場所で貴財団の基準を目にし、産業界への貢献度が高いと改めて感じました。私の、学び続ける姿勢、様々な事に挑戦し続けるチャレンジ精神を活かし、知識をいち早く吸収し日本のモノづくりを支える重要な役割を担いたいと思い志望しました。 続きを読む