私はKKEの「大学・研究機関と実業界をブリッジする」という理念に共感し、それを手助けする一員になりたいと感じました。私の所属する研究室では1人1つの会社と共同研究を行っております。実際に実業界に近い位置で研究することは、私自身、研究に対する非常に高いモチベーションとなっています。自分の研究がどのような物の開発に役立ち、将来的に使用されるのかを考え研究を進めることは非常にやりがいがあると感じています。学生が実業界に役立つ研究をすることで学生の研究意欲の増大につながり、日本の研究レベルの底上げに加え、より良い社会の発展につながるのではないかと考えます。私は大学などの研究機関と何かしらの関わりを持ちたいという思いを抱いており、KKEで働くことで、大学・研究機関・企業が持つノウハウをうまく組み合わせ実業界に送り出す手助けができるのではないか、そして新しい技術を世に送り出し、世の中に革新を起こしたいと考えています。私は個人としてもあらゆる知見を吸収し成長したいと考えています。インターンシップ、説明会を通して、KKEは組織全体の学習意欲が高く、知的好奇心を追究することができる環境であり、そこに身を投じたいと感じました。研究機関と実業界をブリッジするには私自身の成長なくして実現することは難しいと考えております。日本の研究水準の底上げ・より良い社会・自己成長の実現のため、KKEで働きたいと考えております。
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