私は大学時代、多方面において様々な経験を積むことを意識してすごしていました。その中でも自分を語る上では欠かせない3つのエピソードについてこれから紹介していきたいと思います。
まず一つ目は、学部○年生の時に○○実習という授業に参加したことです。この実習の目的は、○○に必要な技能や知識を○○に乗って学んでいくということです。学んだことに一つとして、実習中に過酷な環境で危険と隣り合わせの中、メンテナンス作業をすることがあり、この経験から○○を安全に稼働する上で、現場に行かなくても修理ができるようなシステムが求められているのではないかと感じました。
2つめは、○○での海外研修に参加したことです。なぜ参加したかというと私はそれまで海外に行ったことがなく、狭いコミュニティで過ごしてきたため、自分の視野を広げたかったからです。活動内容で印象に残っていることは、日本語学校での日本の○○紹介です。
そのときに苦労したことが、日本語が熟達していない人に対して、自分の伝えたいことをどう理解してもらえるか?ということです。そこで、簡単な劇や動画を盛り込んだりするなど工夫を凝らしました。また話し方も担当の先生やメンバーに事前に何回もチェックしてもらうことで、改善を重ねました。本番では100人以上の現地学生の前で発表し、日本でぜひ学びたい、働きたいという声を多数聞くことができ、やりがいを感じることができました。
そして、3つ目は、大学を通して一番頑張ってきた○○部での活動です。主な活動内容を時系列で下にまとめました。一年生の時、同じ学年の経験者に完敗してしまったことを機に、経験者を負かすことを自分の目標にしました。2年生からチームリーダーを務めていましたが、当初はなかなかチーム全体のレベルが上がらなかったため、一人一人の課題を把握・共有して練習の改善を図りました。そして、練習の質を上げるために、他大学の練習に参加したり、日本代表のコーチに指導してもらうなど率先して外部に働きかけました。自分が主体的に取り組んだことが少しずつ成果として現れることに大変面白味を感じました。
最後に私の将来像についてお話します。これまで話してきたとおり私は学生時代をとして様々な経験を積んできました。この原動力となっているのは、主体性と向上心です。この自分の原動力を武器に、将来は多角的な視点からより価値の高いモノを創っていきたいと考えています。
続きを読む