一般財団法人日本品質保証機構への志望動機・志望理由一覧（全5件）

公正中立な認証機関として、日本企業の優れた製品の安全性と信頼性を世界に訴えたいです。私は昨年インドのIT都市バンガロールに留学していました。多くの日本企業が進出しており、インドの急速な経済成長を象徴する大都市でした。インド人の友人に街を案内してもらっていると、彼は街中にある日本製の車や電化製品、高速道路などを誇らしげに紹介してくれました。「日本製＝信頼できる」という構図はまだまだインドに根付いています。日本企業が集積する地での生活を経て、海外進出を図る日本企業を認証機関という立場で支援したい気持ちが生まれました。技術力や信頼性を示すのには客観的な認証機関の介入が不可欠だからです。既にバンコクやベトナムでグローバルに事業を展開している貴機関ならば、培ったノウハウを活かしてさらなる海外事業展開を進められると思いました。国内外をリードする認証機関として日本企業の進出をサポートし、世界に安心を安全を提供したく貴機関を志望しています。 続きを読む

日本の製品に対する安全と信頼は、日本国民はもとより諸外国の国民の間でも高く、具体例として昨年は中国人旅行者が日本製品を山のように購入する「爆買い」が流行語となりました。ではその信頼は誰が保証しているのか、誰が生み出しているのか、それはメーカーでしょうか？小売店でしょうか？確かにそれも正解でしょう。ただもっと根幹的なこと、製品がこの世の中に出回る前にその製品を検査し、品質を保証することで企業側に「安心・安全」というブランドを、消費者に「安心・安全」という信頼を提供する団体「日本品質保証機構」こそ、真の信頼を生み出している場所と言えるのではないでしょうか。貴機構の活動は今や製品の品質・安全確認に留まらず、ISOといったこれからのグローバル化時代に必要不可欠な国際認証の審査も行っており、まさにナンバーワンに挑戦し続ける姿勢を、行動をもって体現していると言えます。私がもし、ご縁があって貴機構に入構できたのなら、日本製品や日本企業の安全・信頼の保証という業務を通じてこの国を支えるお手伝いをし、貴機構のナンバーワンに挑戦し続けるスピリットを継承したいです。 続きを読む