内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】早い段階での内定でしたので、1カ月程度考える時間を頂きました。また、合宿選考というものに参加する学生もいるとのことだったので、内定が変更されることはないが参加してほしいと言われました。大学のOBの方をリクルーターにつけて下さり、様々質問する機会も与えてくれました。【内定に必要なことは何だと思うか】営業職の学生は、成績(大学名)や出来事(学生時代力を入れたこと)よりもどのような人間なのかアピールすることが大切だと感じました。また、「自ら考え、行動する人へ」との会社としての考え方も強く、しっかり「企業研究」と「自己分析」を行い自ら考えた上で、志望したのだと伝わるようなESや面接にしていく事が大切だと感じます。1次面接の時点で、気に入られた学生は別選考に移っていくので、1次面接までには、しっかりと志望意欲を固めていけると有利に選考が進められると思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】「自己分析の結果、山田養蜂場なら楽しく働けると確信できた」と言い切れるような接点を見つけ、アピールできた点だと考えます。私は農業経済学を専攻してきたこともあり、高齢者との接点や健康に対する想いを聞く機会が多くありました。そういった、世の中の需要に対しはちみつを通して「予防医学」を供給するのが山田養蜂場でした。「健康」という一つの想いに対し会社と共に実現に向け進むことができると接点を感じていました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】筆記試験から面接まで終始穏やかな雰囲気で進んだ印象です。面接の待合室では、社員さんが3~4名程度待機しており、親身になって話を聞いてくださりました。選考にどう影響するかはわかりませんが、ちょっとした人事面談を兼ねていたのかもしれません。入社後、どのように働いていくかを事前に聞いておき、その上で決意を持って選考に臨むといいかと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】大学のOBの方をリクルーターという形でつけていただき、直接電話やメールをできる環境をつくってくださったので、疑問なく選考に望めました。
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