【デザイン思考で革新】【22卒】PHCの夏インターン体験記(理系/ビジネス立案体験インターンシップ)No.17242(早稲田大学大学院/女性)(2021/8/15公開)
PHC株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 PHCのレポート
公開日:2021年8月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 中旬
- コース
-
- ビジネス立案体験インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
医療機器メーカーの研究職を志望していて、逆求人型スカウトサイトを通じて当該企業からメッセージをもらったため。ESではなくideagramのみでインターンシップの選考が行われ、準備時間が短くて良いと思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ideagramというテストについて、デザイン思考について当該企業の説明会に参加して理解することに努めた。
選考フロー
説明会・セミナー → WEBテスト
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
ideagramというテストで評価のされ方を学んだ。
WEBテストの内容・科目
ideagram
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
45分間でできるだけアイデアを出す。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 同じグループの学生は国公立上位で、学部生が1割ほどであった。
- 参加学生の特徴
- 全員が医学・看護学・生命科学など医に関した研究科に所属していた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
ヘルスケア x ITのイノベーションを考えるグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
オンラインツールの使用方法の説明、グループごとのワーク
このインターンで学べた業務内容
デザイン思考による新しいサービスの提案
テーマ・課題
ヘルスケア x ITのイノベーションを考える
1日目にやったこと
アイデアのニーズの統合(統合思考)、アイデアの前提条件の洗い出しと前提条件の反転(反転思考)、ニーズと前提条件を結合させてアイデア創出、グループごとに発表とフィードバック
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
メディコム事業部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員が交代交代でグループに入り、グループで行われてきた議論に関してコメントをいただいた。議論の転換に関する着眼などワークの肝となるアドバイスもいただき非常に有意義だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
デザイン思考というのが皆初めて体験するものだったので、手探りでワークを進めている時間が長いことがもどかしかった。オンラインツール自体は使いやすかったが、同時に複数人が操作するとフリーズしてしまったり、会議ツールと同時にPC上で操作していることでそもそもの作動が重いと感じることがあった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
5人ほどのチームで2名ほどが主体的にワークを進めてくれた。議論の中で発現数は多くないが芯を突く意見を発してくれる学生がうまくチームをまとめてくれたと思う。
インターンシップで学んだこと
デザイン思考に徹底的にこだわったアイデア発案は初めてで貴重なワークの体験だった。参加学生も医学部生・看護学部生・薬学部生など他社ではなかなか会えない方たちでそういった方々とディスカッションできて、筋の通った意見の出し方など学ぶところがたくさんあった。
参加前に準備しておくべきだったこと
ヘルスケア x ITのイノベーションを考えるというテーマだったが、医療を受ける側に立った時に感じることを言語化できていると良かったのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
学生とアイデア創出をするワークがほとんどで、社員に働き方やワークライフバランスなどについて伺う機会はなかった。また実際に提供されているサービスはアイデアを実装する段階がほとんどであり。その部分についても仕事の様子はうかがうことができなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
ワークではしっかりと自分の意見も発しながら、グループとして一定のアウトプットが出せたと感じていたため。また本インターンシップはメディコム事業部の採用選考につながっているものであったため、本選考期から参加する学生よりはアドバンテージになると思っていたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
これから非常に成長が期待される市場で他社が参入してくるであろう分野の中、現時点で多くの病院に導入実績があり信頼関係が築けているため、着実に業績があがることが見込まれているため。参加している学生も優秀な学生が多く、一緒に働いてみたいと思ったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみのメディコム事業部の先輩社員との座談会の案内があった。また早期選考の案内もあり早期の説明会にも参加できた。メディコム事業部以外の事業部にも融通を利かせてくれていた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定で、メディコム事業部の先輩社員との座談会に参加できる。また早期選考エントリーに向けた早い時期の説明会への案内もある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
医薬品・医療機器・素材化学・食品メーカーの研究職を志望していた。またそれらの業界での大手企業を志望していた。自分の専攻を活かしながら、生活に貢献できる製品の開発に携われるのが前述のような業界だと考えたから。しかしこの時期の医療機器メーカーはインターンシップの開催が少ない、あるいは落選していたので、小さい規模の企業も見始めていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
それまでは医薬品・医療機器を作ることがヘルスケア分野での貢献と考えていた。研究職ではないがソフトウェアの開発という観点からヘルスケアに関われるというのは、このインターンシップで得られた新しい発見であり、これから求められる貢献の形なのではないかと感じた。自分の志望業界・企業を広げる良いきっかけになった。
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PHCの 会社情報
会社名 | PHC株式会社 |
---|---|
フリガナ | ピーエイチシー |
本社所在地 | 〒359-1146 埼玉県所沢市小手指南1丁目9-54 |
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