【22卒】デロイトトーマツサイバー合同会社のセキュリティコンサルタントの1次面接詳細 体験記No.11784（中央大学大学院/男性）（2021/4/15公開）

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セキュリティについて簡単な知識を身につけておいた。セキュリティになぜ興味があるのか、なぜセキュリティなのかという部分をしっかり固めておいた。これからの世の中をよくするためにはセキュリティが必要不可欠だと、論理的に説明することを心掛けた。セキュリティへの興味に対して、なんらかのアクションを起こしていることを深ぼられていた。勉強しているということを会話の節々で伝わるように面接をした。

やや厳しめで怖い印象があった。返答に対しては、深く突っ込まれる。セキュリティについて知識がなければ回答できないような質問もあったので、どのくらいセキュリティに興味があり、ちゃんと行動しているかどうかついて、見られているような気がした。

なし

ワンキャリア

なぜセキュリティに興味を持ったのか？

データ活用・サイバー空間の活用は世の中を便利にしていく実感しています。しかし、一方で、サイバー空間との共存には大きな不安も残っていると考えています。私自身仮想通貨流出や個人情報流出の被害に遭ってしまった経験があり、強い不安を感じました。これらの経験からサイバーセキュリティの必要性に気づきました。我々にとって有益なサービスであっても、実際にサイバー空間には私が感じたような不安が多く潜んでいます。誰もが不信感を抱くことなく有益なサービスを使用できる世界を実現するためには、サイバー空間への深い理解と堅牢なセキュリティが欠かせないと感じました。この経験から、私はサイバーセキュリティという側面から世の中の人々の暮らしを支えたいと思うようになりました。

なぜこの会社なのか？

「攻めのセキュリティ」「サイバーセキュリティに特化した専門性」「デロイトトーマツグループとしての総合力」。この３つが他社ではなく御社を志望する理由です。

「以下深掘り」

【・なぜ、攻めのセキュリティ】
スマートで便利な社会を実現したいと考えていて、何かが起こってからでは遅い。何かが起こらないようなセキュリティ戦略を立てる。新しいことをやりつつも、利用者の信頼を得て、競争優位性を保ために攻めのセキュリティが必要だと考えているから。

【・なぜ、サイバーセキュリティに特化した専門性】
セキュリティのエキスパートが集結する環境に身を置くことで、セキュリティにおける知識を他社よりも圧倒的に多く吸収できる。サイバーセキュリティに特化しているからこそ、日々変化するサイバー空間に柔軟に対応できる。

【・なぜ、デロイトトーマツグループとしての総合力】
サイバーは新しいことが多い領域だと考えている。その中でも考える材料は多い方がいいと思っていて、国内外のさまざまな知識、領域を超えた知見を融合させることで新しい解を生み出せると考えているから。