- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. メンターの人に企業を紹介され興味を持った。会社を色々見たかったのと、大手IT企業であり、選考なしで参加できたため参加を決めた。また、プロジェクトマネージャーの体験をやったことがなかったため、それができるのも参加の理由である。続きを読む(全112文字)
【論理的に企業を体感】【22卒】NTTコムウェアの夏インターン体験記(理系/システムエンジニア)No.14108(中央大学大学院/男性)(2021/5/6公開)
NTTコムウェア株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 NTTコムウェアのレポート
公開日:2021年5月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- システムエンジニア
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 中央大学大学院
- 参加先
-
- 農中情報システム
- 野村総合研究所
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- 三菱総合研究所
- 東京海上日動システムズ
- 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
- 日本IBM
- NTTコムウェア
- 日鉄ソリューションズ
- 日本総合研究所
- 内定先
-
- アクセンチュア
- 日本IBM
- 入社予定
-
- アクセンチュア
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
SIerやITコンサルを志望していて、NTTの主要7社に含まれるということを知って興味を持った。また、ホワイトで給与もそこまで悪くないという印象があったので、企業を知るためにもインターンに参加しようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は面接がなく、ESのみの選考だったため、論理的にESが執筆できているかを他の企業の対策と合わせて行った。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
選考がESのみなので、志望理由を論理的に伝えることができるか。NTTコムウェアでなければならない理由を明確にできるかどうかが重要だと感じた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
NTTコムウェアのインターンシップに応募した理由、および、
あなたがインターンシップを通して得たいことを含めて、400字以内で 記述してください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
志望動機のみのESだったので、論理構成や読みやすさを意識して書いた。また、なぜNTTコムウェアを志望するのか。他社ではなく、なぜNTTコムウェアなのかを明確になるように論理立てて書いた。
ES対策で行ったこと
就活会議、ワンキャリア等の就活支援サイトに掲載されているESを参考に自分の価値観や考え、エピソードと近いものを参考に論理構成を真似していった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア、就活会議、ユニスタイル
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 他の学生の学歴を意識しなかったが、参加人数がかなり多かったため、学歴に関しては幅広かったのではないかと感じる。MARCH以上が多い。
- 参加学生の特徴
- 業界は幅広く見ている学生が多かった。選考がESだけだったこともあり、あまり社交的ではない学生もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
SE体感ワーク、PM体感ワーク
インターンの具体的な流れ・手順
簡単に企業説明があり、グループワーク。2日目は最初から最後まで個人ワーク。
このインターンで学べた業務内容
PMとしてのスケジュール管理やベンダー選定などが納期にかなりの影響を与えるということを学んだ。そのようにスケジュールを管理するべきかを学べた。
テーマ・課題
PMを体感するワーク
1日目にやったこと
SEを体験するワーク。与えられた資料からお客様企業の情報を収集し、抱えている課題をチームで話し合う。それぞれの考えをまとめ、最終的に課題の解決策を考える。システムを使ってSEの業務を擬似体験をする。システムに提案(選択肢がある)を入力するが、要望が¥にいそっていないとシステムからクレームが来る。
2日目にやったこと
2日目はPM(プロジェクトマネジャー)を体感するワーク。ベンダー(パートナー企業)情報を資料を読み込みながら収集する。プロジェクトを成功させるためには、どのパートナー企業にどの業務を回すべきか。その結果、納期やコストを満たしたマネジメントができるか、プロジェクトが高品質の状態でお客様に提供できるかどうかを検証するワーク。スケジュールを組むが、途中でかなりアラートや問題が発生する。それにいかに対応して、早く、高品質にプロジェクトを終えられるかが鍵になる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方とは全く関わりはない。人事の方がYouTubeLive?で配信をして、チームで活動する際には学生のみでワークを進める。前提確認やワークの内容、説明以外では社員の方と関わる機会はない。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
二日目のプロジェクト管理を行い、スケジュールやベンダー選定などを考えるワークはかなり難しかった。パートナー企業の情報(得意な開発環境、工程等)を加味して、どのように作業を振り分けるべきか。エラーやアラートが発生した際には、臨機応変に対応していくことが求められが、情報量が多く、整理するのに時間がかかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークの際はチームの学生と関わる機会がある。資料を読み込む時間があるので、役割分担してそれを共有するので、発言しない学生はいない。
インターンシップで学んだこと
プロジェクトマネジャーとして、プロジェクトや開発を管理していくことの難しさ、何が難しいのか、どうすればうまくいくのか、どんな情報が必要で、それを得るためにはどうすればいいのかを二日目のワークでは特に学べた。例えば、保守が得意なベンダーに開発を無理に任せてしまうとプロジェクト全体に悪影響が出てしまうということや、逆にどこに任せても扱う言語や製品のバグにより必ずエラーが起こってしまう場合あるもの。避けられるものと避けられないものがあり、避けれるものをおいかに避けることができるかが、その方法を学べた。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に資料が送付されるがそれを読み込んでおくべきだった。自分はある程度SIerやITに関しては知識があったので慢心していた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
二日間で半日づつのワークになるので、ほとんど社風や企業のことについてはわからない。前半のグループワークに関しても、難易度はそこまで高くなく、実務の想像は全く出来ない。また参加する社員の方が基本的には2名なので、学生と社員さんが関わる機会もなく、どのような社員さんが働いているかわからないため、自分が企業の社風に合うかどうかも判断できない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していた学生を見る限り、自分はある程度議論を活発にさせることもできたし、ワークがうまく進むように立ち回れたと感じた。また、ITの知識も他の学生よりは持っていたので、このまま本選考に参加するにあたってはアピールできる材料おになると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
SI事業に興味があるという面においては特に志望度に変化はなかったが、インターンシップで企業のことを知れたかといえば知れなかった。そのため志望度は上がらなかった。社員の方との関わりも全くなかったので、社風もわからなければ、雰囲気もわからない。参加しても参加しなくても特に何も変わらないと感じてしまう内容だったため、志望度は上がらなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
この形式のインターンシップに参加しても企業側は学生のことを見れないし、学生側も企業のことを知ることは難しい。インターンシップに参加した痕跡が残せるので志望度の担保にはなるかも知れない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
2daysのインターンからの優遇は全くないと感じる。参加学生もかなり多く、参加する社員の方も少ないので、学生を見ている暇はないと思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前から、SIerやITコンサルをメインに見ていた。他社のインターンシップも基本的には、日本総合研究所やNTTデータ、NSSOL、CTCなどのSIer、ITコンサルメインだった。このインターンに参加して志望業界の変化はなかった。人事の方の対応などでやはり志望度が変わる。NTTコムウェアの方は誠実な対応をしてくださったので印象はかなり良かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
NTTコムウェアの社員の方は、真面目で堅実なイメージを持っていたが、その通りだった。また参加した学生にもそのような方が多かった印象がある。私自身はもう少しカジュアルな方が多いと志望度が上がったかもしれない。中にはもちろんカジュアル方もいらっしゃると思うが、自分の関わった人たちはお堅いイメージが強かった。志望業界や企業などの変化は特にない。
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NTTコムウェアの 会社情報
会社名 | NTTコムウェア株式会社 |
---|---|
フリガナ | エヌティティコムウェア |
設立日 | 1997年4月 |
資本金 | 200億円 |
従業員数 | 6,730人 |
売上高 | 2471億900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 黒岩真人 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南1丁目9番1号 |
電話番号 | 03-5435-4801 |
URL | https://www.nttcom.co.jp/ |
採用URL | https://www.nttcom.co.jp/employ/recruit/ |
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