【未来への挑戦、自由な発想】【22卒】エフコープ生活協同組合の冬インターン体験記（理系/総合職）No.13953（九州大学/女性）（2021/4/17公開）

食品に関連する企業に興味を持っており、就職サイトでエフコープを知った。生活協同組合が行っていることを詳しく知りたいと考え参加を決めた。また、エフコープは福岡に拠点がある組合であることも魅力的に感じた。

選考はなく、先着順であったため特に対策はしていない。就職サイトで企業概要を確認してインターンシップに参加した。

エフコープの2030年ビジョンについての課題解決型グループワーク

組合説明、事業説明、グループワーク、発表、今後のスケジュール

宅配事業がメインだが、他にも多様な事業を行っているということ。

エフコープの2030年ビジョンについてのグループワーク

1日目にやったこと

組合についての説明があった後、3人一組のグループワークが行われた。グループは全部で4つあり、それぞれ「経営」「ひと」「食」「未来」という違ったテーマが与えられた。

人事

なし

ワーク中に分からないことがあれば、質問をすることが出来た。現在エフコープで何を行っているか、何が行われていないかは関係なく、枠にとらわれない自由な発想で考えていいと言われた。

事業について詳細を知らないままワークを行ったため、私自身が具体的なアイデアを出すことが難しかった。しかし、ワーク時間が1時間ほどあったためグループ内で意見を交わすうちに具体性を持つことが出来た。話し合い自体は楽しくあっという間だったためあまり大変だとは思わなかった。

3人グループで、全員が意見を言いながら議論を進めることが出来た。お互いの意見を尊重し、深堀することで一つの具体性あるアイデアを生み出すことが出来た。

生活協同組合の存在意義や地域への貢献度を学ぶことが出来た。人口減少が続く福岡の地方に必要不可欠な存在であると考えた。また、対面で就活生や組合員の方に合うことが出来たため、雰囲気を知ることが出来た。穏やかな人が多く、ここでなら楽しく働けそうだと感じた。

事業について理解を深めておくこと。私は初参加だったが、すでにエフコープのインターンシップに複数回参加したことがある学生が多かった。

実際の入社後の業務は配達業務か店舗業務であるが、今回のインターンシップは新入社員の業務には直接的に関係ない内容だったため。しかし、エフコープの目指している姿を知ることは出来たため企業理解は深まった。他のインターンシップにも参加すれば働く自分を想像できたかもしれない。

インターンシップに参加した際に伺った求める人物像に当てはまると考えたため。エフコープはスキルよりも人柄やビジョンへの共感を重視しているため、そこが一致していれば受かると感じたから。また、インターンシップに参加したことで早期選考の案内も受けることが出来たため。

事業内容について魅力を感じたため、選考に進んでみたいなと思った。自分は地域に貢献したいという想いを持って就職活動を行っており、エフコープなら地域貢献できると考えた。選考までにどのような地域貢献がしたいかもっと明確に言葉にできるようにしようと思う。

1次面接が免除されるため。また、2次面接は人柄が分かりやすいWEB面接である。しかし、対面インターンシップで直接会っていることで人柄も少しは伝わっていると思うから。

インターンシップに参加した時点で業界を絞れておらず、様々な業界を見ていた。食品に関連のある業界を初めてみたのがエフコープで、食を通じて出来ることの可能性を感じた。そのため、食品関連業界をもっと見てみようと思った。また生活協同組合は株式会社と違うため、その違いも他の企業のインターンシップに参加することで理解したいと思った。

新入社員は配達業務に携わる可能性が高くトラックを運転しないといけないため、想像より体力勝負な仕事なのではと感じた。1年目からトラックを運転することへのハードルも感じた。しかし、働く人や組織のビジョンは非常に魅力的だと感じた。志望業界については、生活協同組合は他を受けようと思わないが、食品関連は他も見てみたいと思った。