【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当/海外事務【面接の雰囲気】一対一が2回あったので、各回は30分程度です。圧迫との情報もありましたが終始和やか、ESに沿った雑談形式です。【スズキで成し遂げたい夢はなんですか(ESに沿って)】「私が貴社で成し遂げたい夢は、「国や地域を越え人々の充実した時間や空間の創造をする事」です。そして「世界・人・スズキを繋ぐ架け橋」として海外事業戦略の分野で活躍したいと考えています。東南アジアに私が訪れた際、多くの人の生活を自動車、特に軽自動車が支えていると知り、その分野で幅広く支えている御社でこの夢を実現したいと考えます。そのために市場分析力を培い、実際の現場の声を吸収し、周囲を巻き込み連携する経験を蓄積します。そしてそれぞれの国や地域の生活に最適な新しい価値を提供する力をつけたいと思います。」【もし赴任するならどの地域ですか、また何故かもおしえてください】「私は特に人の生活を根底から支え、豊かにしたいという強い思いがあるので、ぜひ東南アジアに行きたいと考えています。理由としては、私自身訪れたこともある場所であり、今まさに経済発展の著しい地域ですが、同時にまだまだ農村部のあたりでは移動の自由はありません。そのため今現在御社の手が届いていない地域の人のところにも生活の足を届け、より多くに人の生活を、より便利で快適にすることに携わりたいと考えるためです。」地域だけではなく、その場所で何がしたいのか、具体的に話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここでは熱意がほぼ決め手になるのではないかと思う。私はまずはじめに志望業界と他社選考状況を聞かれ、自動車業界、他社の名前を答えたが、その後志望動機の際にはそれらと比較して何故御社なのかという点を明確に話すように心がけた。人事の方と、職種の方両方と面接したが、職種の方はいかに会社と自身が合致しているか、働き方のビジョンがあるか見られていたと思う。
続きを読む