【熱意溢れる志望者必見】【17卒】スズキの1次面接詳細 体験記No.1834（立命館大学/）（2017/6/13公開）

一対一の雑談形式なのですが、こちらから質問できる時間がかなり長く設定されていたので、現時点でどれほど志望度が高いのか、どれほど知識があるのか、そのような会社に対する熱意が特に見られていると思いました。面談された方は年配の社員の方だったので、かなり重要な機会であったと思います。事前にグループワークの時間もあり、その時も見られていると思います。

キャリアディスカッションの中で行われた。理解を深めるために社員の方とお話しする機会と言われたが、実質的に1次面接ではないかと思う。フランクな空気感でよかった。

なぜスズキなのですか。簡単に教えてください。

「御社はグローバルでもあり、ローカルでもあるからです。御社は軽自動車をメインに生活を支える側面も持っていますが、単に地域を利益追求の場と捉えるのではなく、現地原産で、ともに成長するパートナーとして、新興国の経済、産業発展に寄与しています。この点にとても惹かれ、志望いたしました。」この時は雑談形式だったので、あまり堅苦しくならないよう、簡潔に話しをしました。一応質問がなんでもできる、理解を深める機会であると言われましたが、連絡の有無がその後分かれたようなので気をつけて下さい。

学生時代の海外経験はありますか。

「ボランティア団体の活動として、東南アジアに行き、現地の人々とともに活動しました。その際は文化や言語の違い等で苦労しましたが、自らの気持ちをまず相手に伝えられるよう、信頼関係を築くことに注力し、活動をしていました。」この際は、東南アジアについての経験をあえて話しました。(なぜならスズキはアジア市場が非常に力を入れている分野のため)海外のどの地域に行っても抵抗がないこと、関係を築くことができることをアピールするよう心がけました。