【スポーツ製品で未来を創る】【23卒】ミズノテクニクスの事務系総合職の本選考体験記 No.26473（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

趣味・特技/学業、研究室での取り組み/自己PR/学生時代に最も打ち込んだこと/これまでの人生における、失敗談・挫折経験を教えてください。また、その経験から学んだことを教えてください。/希望する職種があれば、その職種と希望理由を教えてください。/ミズノ テクニクスに入社して、成し遂げたいことを教えてください。

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

スポーツ製品の開発、製造に携わりたい思いを理由を付けて書いた。

自身で作成したエントリーシートを第3者に添削してもらい、完成させた。論理的で根拠のある理由付けをすることで、説得力のある文章になると思う。

なし

5分前に接続し、終了後退出

自身の研究を実際の製品にどう応用できるのかについて、根拠のある説明ができたところを評価されたと思う。

インターンシップに参加した際の人事の方もおり、終始穏やかな雰囲気だった。緊張で嚙んだり、言葉に詰まっても大丈夫です。と優しかった。

なし

なし

研究テーマを選んだ理由

まず大きくあったのは海にこうこうプラスチックが浮いてたりとかこう砂浜にペットボトルが打ち上げられるような物がすごくこう想像しやすいと思うんですけど、やっぱりそういう問題に直接自分の研究がこうの成果が関係してくるそういうすごく身近でこう考えやすいテーマであるあることがすごくやりがいに感じるかなっていう、そういうことを考えて目標がすごく明確であるというか成果を実感しやすいところにすごくやりがいを感じるだろうと考えてこの研究テーマを選びました。
深堀り）世の中に出せそうな成果は得られましたか
世の中に出せるほどの成果は、まだ挙げられていないですが、生分解率はどんどん向上させて行けているので、今後も高い生分解率を示すように頑張りたいと考えております。

弊社の製品で研究を応用できるところはどのようなことがありますか。

養老工場でゴルフのクラブを生産していると思うんですけど、その生産してその持ち手の部分にはグリップのテープみたいなのを巻き付けると思うんですけど、それは結構消耗品のようなイメージもありますし、こう張替えることもあると思いますので、少し直接グラブの生産と関わるかはちょっとあれなんですけど、その辺のテープとか まあ使い捨ての部分も少しあるのかなと思いますので、そこでゴミになるっていうところで生分解性が付与できれば、その辺のごみに対するこう環境負荷は低減できるような材料になってくるのかなと思いますね。ほかにも、アパレル関係の製品では、リサイクル原料の採用も進んでいると思うので、その分野においても採用できると考えております。

面接の15分前に会場入り、交通費の生産の後、最終面接。終わり次第解散。

他のスポーツメーカーや親会社であるミズノと比較して、ミズノテクニクスの魅力を伝えることができたと思う。

人事の方はインターンシップ、2次面接通して同じ人で、穏やかな雰囲気だった。社長と生産部長は、しばらくエントリーシートを見ていた。

なし

なし

夏のインターンシップはどのくらい参加しましたか

対面でも開催は無かったが、8，9月で5.6社ほど1dayのインターンシップに参加しました。
深掘り）オンラインの開催では、聞くだけの座学形式が多かったですか。
座学形式のものが多かったが、素材のサンプルを自宅に送っていただき、そのサンプルを触りながら、技術系社員の製品説明を受けるインターンシップがありました。対面ほどとはいかないが、製品のイメージの付きやすいインターンであり、とても参考になりました。
深掘り）選考につながることはなかったか。唾つけられなかったですか。
追加のインターンシップの案内やフォローイベントなどを案内される企業も複数あったが、早期の本選考につながるものは、それほど多くありませんでした。

テクニクスは縁の下の力持ち的な企業で、ミズノの研究開発とかが光を浴びるけど、それはどう思う？

親会社のミズノでは、開発や企画ができる点が強みだと思います。それに対して御社は、最終製品に関わることができる点が強みだと感じています。スポーツ製品が競技の質を向上させるという点で大事になってくるところは、御社の生産部門にあると考えています。日の目を浴びないかもしれないが、スポーツ製品の質に直接関わることができる御社を志望します。
深掘り）弊社の中で、希望職種は何になりますか？
希望職種は、生産技術を希望します。インターンシップに参加し、生産技術部の分析室を見学をさせていただいた時に、化学分析であったり、強度を測定している場面を見せていただいて、自分の高分子化学の知識や実験の経験が活かせると思いました。