【挑戦と情熱、工業技術の融合】【16卒】ミズノテクニクスの1次面接詳細 体験記No.799（芝浦工業大学/）（2017/6/13公開）

スポーツ業界への理解、知識をどれだけ持っているか？入社後の挑戦したいことをよく聞いてくる。質問を求められることがあり、ここは質問しておきたい。新たな挑戦をしたいようでカーボン技術をくししたアイディアを求められる。他は学生時代の挑戦、打ち込んだことを聞かれどれだけ情熱を持ってきたかが重要だと思う。技術職だけに工業的な基礎知識が必要である。

ESの内容通り聞かれた。頑張ったことに関して深く質問してくる。また、入って何がしたいか？もよく聞かれた。自分の考えを持ていないといけない。カーボン技術を駆使した、新たな挑戦を聞かれたことは変化球で難しかった。幸い、工学部なので回答できた。ほかの学部はきついと思う。

入社して挑戦したいこと。

回答日本ではまだ認知度が低いインソールに着目し、ランナーのみならず様々なアスリートから一般人まで普及させたいです。地面と接して力の伝達、衝撃を受けている唯一の場所である足をサポートするということはとても重要だと思います。そして、シューズだけでは全ての人の癖をカバーすることはできません。そこで、インソールをプラスすることでシューズではカバーできない部分をサポートしたいと思います。将来的にはシューズは違っていても、皆私の考えたインソールを着用して元気にスポーツを楽しんでいるという未来にしたいです。認知度向上、オーダーメイドインソールは高額で手を出しづらいなどの価格の問題にも挑戦したいと思います。注意点自分の意見を堂々と

人生最大の挑戦

回答ゼロの状態から箱根駅伝に出場できればすごいと思い、本気であれば環境は関係ない、やる気を行動に移し夢を叶えようとしました。入学前の陸上競技部はやる気が見られず活発的な活動をしていませんでした。まず初めにぶつかった問題が練習環境問題です。私は大学周辺の公園を調べ上げ練習可能な環境を見つけました。予選会出場には最低10人の予選会出場資格記録を突破した選手を集めなければなりません。選手不足、皆のやる気の問題があり、何度もアプローチをかけ積極的にコミュニケーションを取り雰囲気を作りチームへと成長させていきました。授業が忙しく時間が合わないことから皆の授業状況の確認、合わせられるように授業調整するなど芝浦の練習スタイルを確立していきました。結果、大学として初となる箱根駅伝予選会出場することができました。新しい道を開くには常識にとらわれず他人が10考える事を20考え、実際に行動に移す情熱が必要だと思いました。注意点ウソはいわない