株式会社ミズノの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社ミズノのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
ミズノは大手スポーツ業界としてスポーツが好きな人が多くエントリーしている印象である。私は研究職採用での選考であったので周りはほとんどが院卒であった。しかし、ミズノは人望を重視している企業であるので、これまで学生時代に情熱をもって行ってきた事ことに関して重点的に質問してくるの。これだけはだれにも負けないぞと学生時代を全力で過ごすことが重要だと思う。私は呼ばれなかったが、ESが良くかけ、ピックアップされれば説明会に参加できる。選考スケジュールが優先して行われるそうなので、気を抜かずに書いたほうが良い。呼ばれなくとも内定はもらえた。就職活動時期が変更され、1次面接から内定までのスパンがかなり短い。私は関東に住んでいるので、本社大阪へ急きょ行くことがありフットワークの軽さも重要である。
志望動機
私は夢を実現する事への行動力が有ります。大学では陸上競技部主将としてゼロから部をスタートさせ引っ張りました。入学当初、部の活動は少なく、モチベーションが低い状態でした。そこで私は箱根駅伝にかける思いを強く訴えかけ、共に挑戦してくれる選手を集めました。私の大学にはグランドがなく、練習場所確保のために大学周辺の公園を調べ上げ、拠点を作りました。授業が忙しく予定が合わない状態だったので、履修する授業を合わせ特定の曜日に合同練習をできるようにしました。そして、練習を共有するために個人の練習日誌を提出、週一回のミーティングを実施し意識を統一させました。また、予選会標準記録突破のために長期強化合宿を実施しました。結果、一年目にして箱根駅伝予選会出場へと導きました。夢の実現には常識にとらわれず他人が10考える事を20考え、行動に移す事が必要だと実感しました。この行動力を商品開発に活かし御社に貢献したいです。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 15分
- 面接官の肩書
- 人事2人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
打ち込んだこと、最大の挑戦について、どんどん深く聞いてくる。圧迫とかではなく興味本位であると思う。こちらも自信をもって行ってきていることを聞かれているので回答に情熱が入る。そうやって、どれだけ学生時代を真剣に情熱を持って生活してきたか?を見ていると思う。誰にも負けない、学生時代を過ごすことが重要である。面接官はどんどん聞いてくる。ウソはばれてしまうので正直に自分をアピールすることが重要である。
面接の雰囲気
ESの内容が学生時代に打ち込んだこと、挑戦したことなどで自分が頑張ってきたことである。そのことについて聞いてくれて、ことらとしては好きなことを話すので楽である。すごく興味をもって聞いてくれるのでこちらのいい部分を引き出してくれる面接であった。面接官も楽しそうに学生と話していて、企業の印象がぐっと良くなった。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたが学生時代に最も打ち込んだことはなんですか?
回答箱根駅伝を走るという夢を持って中、高、大学と競技を続けてきました。長距離は努力のスポーツ、努力すれば夢を実現できると信じ、自己記録の向上に学生生活を捧げ、打ち込みました。たとえ雨や雪が降ろうが朝練習を欠かすことなく、忙しい授業の中時間を作り30kmを超える強化練習、練習環境を工夫しクロスカントリーを実施してきました。月間走行距離は同環境下の選手の二倍走り800km以上。三食自炊し栄養管理に携わる人に依頼し食事の管理をしました。そして、夢の実現には予選会への参加が必須であり、駅伝部を発足し大学至上初となる予選会出場を果たし本戦出場への道を開きました。結果、走力の基準となる5000mを例に挙げれば、自己記録を1分以上更新し、夢が現実に近づきました。自己記録の向上に打ち込むことで本気で夢に挑戦することの楽しさを学びました。技術者となってもこの姿勢を大切に新たな商品開発に挑戦していきたいです。注意点、ウソは言わない
人生最大の挑戦について
夢である箱根駅伝出場に向かって大学人生をかけ挑戦しました。箱根駅伝出場には予選会出場が必須で、予選会には標準記録を突破した選手が最低10人必要で、入学当初は部員が2、3人しかいませんでした。選手を14人集めましたが、初心者の状態で練習も活発ではなく、そのために練習時間の確保のために授業を調整、合同練習を実施しました。さらに、標準記録は5000mが基準となりますが予選会では20㎞を走ります。この距離は高校からの陸上経験者でも未知なる距離で勢いだけではごまかせません。夏の長期休みを利用して強化合宿を3回実施して距離への不安を消化しました。標準記録を狙うレースでは余裕がある選手がペースメーカーとなり集団走をしました。予選会申込みギリギリになり標準記録突破者が11人となり、大学史上初の予選会出場を果たしました。結果は45校中40位と本戦出場にはまだまだ届かない状況ですが夢への第一歩を踏み出すことが出来ました。注意点、ウソは言わない
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 15分
- 面接官の肩書
- 研究職
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接同様にどれほど情熱を思って学生時代を送ってきたか?を見られていると思う。やはり、すごく深く聞かれる。さらに、卒業研究内容を聞かれた。私は研究の着手が早かったので問題なかった。ここで注意したいのは周りは院生である。自分の研究に対する理解、相手にどううまく伝えるか?時間も少ないので短期間でアピールする必要がある。研究内容をどれだけ理解しているか見られていると思う。
面接の雰囲気
1次同様に、打ち込んだこと、最大の挑戦を聞かれてくる。こちらもかなり深く聞かれる。2次面接での違いは面接官が研究職になったこと。卒業研究内容やスポーツ用品について、最近のスポーツについて思うことなどより職種に近い内容を聞かれる。
2次面接で聞かれた質問と回答
君にどんな夢をたくせばいいかい?
回答日本国内では抜群の知名度、信頼を得ているミズノを世界に羽ばたかす注意点意気込みを語った
どんなシューズが理想か?
回答トップランナーになるとランニング時かかとをつかなくなる。しかし、ランニングシューズはかかとにクッション機能を搭載したものが多くあり、前頭部はほとんどどのシューズも一緒になる。ターゲットにもよるが中足部、前頭部に機能を持たせたシューズが理想である。注意点自分の考えを恐れず言う
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 15分
- 面接官の肩書
- 研究職/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官のひとりにシューズ担当をしていた人がいたおかげでかなりマニアックにシューズ話が出来た。こんなに詳しい人あったことないといった印象でとても楽しかった。私が扱っている接触解析の解析ソフト(LS-DYNA)についてももちろん知っており、研究については負けてしまうと思ったので知ったぶらずに素直に答えた。研究、スポーツ用品について話した以降は身の上話をした。人望を見ていたのかなと思う。
面接の雰囲気
基本的な内容は聞かれたが、面接というより雑談だった。自己PR、打ち込んだこと、挑戦、最近のランニングシューズについて、とあるシューズについてレビュー、ここまでは面接っぽいがあとは出身、身の上話など、面接かな?と思った。入社したら~など入社前提の質問も受けた。
最終面接で聞かれた質問と回答
~のシューズについてレビューして
かかとにクッションシステムが搭載されたシューズが多い中、上級ランナー対象に前頭部にクッション材を搭載したこのマラソンシューズは理にかなっていると思う。さらに、箱根駅伝という日本全国が注目する大会で優勝した時に目立ったことがあり、その知名度を全ランナーに知らしめ、広告面での作戦もうまい。どれだけ良いシューズもまずは興味を持て履いてもらうことが重要である。また、大手日本メーカーの職人を引き抜き大々的に広告に利用、特注品のイベントを活発的に行うなどすべてがいい方向に転んだと思う。
人生最大の挑戦は?
夢である箱根駅伝出場に向かって大学人生をかけ挑戦しました。箱根駅伝出場には予選会出場が必須で、予選会には標準記録を突破した選手が最低10人必要で、入学当初は部員が2、3人しかいませんでした。選手を14人集めましたが、初心者の状態で練習も活発ではなく、そのために練習時間の確保のために授業を調整、合同練習を実施しました。さらに、標準記録は5000mが基準となりますが予選会では20㎞を走ります。この距離は高校からの陸上経験者でも未知なる距離で勢いだけではごまかせません。夏の長期休みを利用して強化合宿を3回実施して距離への不安を消化しました。標準記録を狙うレースでは余裕がある選手がペースメーカーとなり集団走をしました。予選会申込みギリギリになり標準記録突破者が11人となり、大学史上初の予選会出場を果たしました。結果は45校中40位と本戦出場にはまだまだ届かない状況ですが夢への第一歩を踏み出すことが出来ました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
特別な事情がない限り、就職活動を終えてほしいと電話で直接言われた。第一希望だったので喜んで辞めた。
内定に必要なことは何だと思うか
ミズノの理念であるフェアプレーフレンドシップファイティングスピリットの3つのF。それ通りにごまかしのきかない選考である。同じ土俵で同じスタートラインで勝負する。基本的にOB訪問は出来ない。なので学生時代を全力で過ごし。誰のも負けない自分だけの武器を持つことが必要だと思う。関西のほうでは説明会があった??私は6月まで入院していて動けなかったので知らなかった。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
学生時代をなあなあに過ごしてきて、いざ面接で盛っても見破られるともう。何事に関しても情熱をもって取り組む姿勢が評価されているともうので、その情熱がないと食いついてこないし、先行されないと思った。内定者はどの人も何かに打ち込んでおり、面白い人が多い。
内定したからこそ分かる選考の注意点
ESで頑張ると説明会に呼ばれ、先行内容が違う?(日程が少し早い)ようです。しかし、私は呼ばれていませんが内定ももらったので逆転のチャンスはありそうです。研究職、営業によって面接会場、フローが違います。おそらく第一候補グル―プ、第二候補グループ、、、、と第一候補から選考がスタートしていると思います。2週間程度の差が有りました。研究職の採用人数が思ったよりも少ない、みんな院生で、よく私が受かったなと思う。
株式会社ミズノの選考体験記
ミズノの 会社情報
会社名 | 株式会社ミズノ |
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フリガナ | ミズノ |
設立日 | 2000年3月 |
資本金 | 3500万円 |
従業員数 | 29人 |
代表者 | 水野昌和 |
本社所在地 | 〒510-0023 三重県四日市市午起2丁目1番5号 |
電話番号 | 059-331-2049 |
URL | https://www.e-mizuno.co.jp/ |