22卒 本選考ES
事務総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機(400)
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A.
私が貴機構を志望する理由は二点あります。一点目は、大学での経験から研究者の方々を支えることで最先端の研究に貢献したいと考えたためです。大学で研究者の先生方の授業を受けたり、お話をさせていただいたりする中で、日本の研究者の方々の忙しさを実感する瞬間が多々ありました。例えば、研究費の獲得のために何枚も書類を書かなければならないという点です。そのような状況を目にし、私は研究の意義は十分に理解しつつも、自らが研究を仕事と出来る能力や適性はないため、事務職として研究者の方々を支える立場に就きたいと強く思うようになりました。二点目は、地元の主要産業である農業に貢献できる仕事をしたいと考えたためです。出身の○○県○○村は農業が盛んであり、私自身祖父母が○○農家という環境で育ちました。農業分野の研究を事務職員として支えることで、農業や地元の力になりたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと(400)
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A.
私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、オーケストラサークルでの後輩への演奏の指導です。私は現在、大学のオーケストラに所属し、○○パートの首席奏者を務めています。初心者が多いパートですが、一人一人に合わせた指導を実践することで、全員が演奏で活躍できるパートを目指しました。そのために具体的に次の二点の行動をしました。一点目は、一人一人と話し合いながら中長期的な目標を立て、それを実現するための練習課題を二週間ごとに与え、隔週で一対一の練習を行い、進捗を確認するという形態を取ったことです。二点目は、後輩の小さな成長を見つけて積極的に褒めることで、音楽や楽器の練習を好きになってもらえるよう意識をしたことです。その結果、例年数名は出る退団者が昨年は一人も出ず、全員がオーケストラで活躍できております。この経験より、人に寄り添い共に目標に向かう姿勢がリーダーとして大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私の強みは、人に寄り添い、相手の目線に立って物事を考えるところです。私は現在、○○屋でアルバイトをしています。大学の付近という土地柄、留学生などの外国人の方が訪れることも多く、言葉が通じず困っている様子が多く見受けられます。社員の方は忙しく、彼らを気に留めていませんでしたが、海外の慣れない飲食店で食事をするのは不安だろうと考え、彼らが困っていると感じた際は、積極的にサポートするよう意識しました。例えば、食券の購入の際は、カウンター越しに購入をお願いするのではなく、食券機のそばまで行き、お金を入れる場所や押すボタンを指さしながら購入のサポートをしました。私がこのような行動を取ったことで、後輩もサポートが必要な方には積極的に声をかけるようになり、店全体のサービスの質が高まったと感じます。貴社においても、この強みを活かし、利用者の方の目線に立ってサービス向上に努めたいと考えております。 続きを読む