【21卒】ネッツトヨタ札幌の営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.9849（北海道教育大学/男性）（2020/7/22公開）

無人島にひとつ持っていくなら？

自動車販売のため傾聴力が特に重要視されていると感じました。その他にも単純なコミュニケーションが取れているか、他の人と意見が違っても自分の意見を述べることが出来るかが大事だと思います。

テストは私たちの一般常識を試すためのものだと言われていたために特にこれといった対策はしていきませんでした。

GD、一般常識、小論文の順番で行われました。GDは4～5人で行いました。

それぞれの大学のESの提出でした。

トヨタのチャンネルは多くあるためネッツトヨタで働きたい理由を明確化して志望動機に組み込みました。自己分析が大切だと思っていたので自己分析を重視して行った。

購入した薄いテキストを1周した。数学の解き方を復習するようにした

言語、非言語、性格診断

最終面接なので、主に当社に入社するという意思があるのかという熱意を見られていたと思います。なぜ当社に入社したいのかを明確化することが重要だと思います。

面接官は会社のトップの方々でした。それぞれの人から順番に質問を受けました。口調は優しく笑顔を見せてくれました。

カーシェアリングが進んでいるがどのように事業を行っていくと思う？それでも会社に入る意思はあるのか？

私は、御社に入社をさせていただきたいと思っております。カーシェアリングが進んでいくことで多くの人が自分で自動車を所持しなくなるようになるとは思いますが、それでもカーディーラーの仕事はなくなることは無いと思っております。まずは、既存のお客様を大事にすることが大事だと思います。既存のお客様を大事にすることによって家族や友人に紹介していただけると思っております。また、携帯電話に置き換えても携帯電話の普及が飽和状態になっていてもスマートフォンが販売されてからまた携帯会社の需要が高まったように、自動車もこれから新しい自動車、例えば空を走るような自動車や自動車の中が移動する部屋のようになると若い人達にも興味をもつ方が増え、また自動車を所有したい人が増えることがあると思っています。

他のトヨタのチャンネルから内定をもらっているが当社に入社するのか？

私は、御社に入社させて頂きたいと思っております。御社はレディースコーナーやキッズコーナーを設置するなどすべてのお客様が訪れやすくてくつろぎやすいショールームづくりをしていることからお客様一人ひとりを大切にしているのをとても感じることができ、お客様と信頼を気付きやすい会社だと思いました。また、他社と比べてみて御社は3か月の研修が終わるとすぐに店舗配属をしてもらえることから早くから実戦経験を積むことが出来ると思いました。さらに、実戦経験を積みながら研修も受けさせて貰えることから実戦での反省点などをすぐにフィードバックする事ができて自分自身を成長するためにはとても良い環境だと思ったため御社に入社をさせていただきたいと思っております。

内定をいただいた後にも、すぐに内定を決めるようには言われなかったです。すべての就職活動が終わってからでよいと言ってくれました。

まずはなぜ自動車販売の業界に進みたいのかということ、なぜトヨタに入社したいのか、さらにトヨタのチャンネルの中でなぜネッツトヨタなのかという志望動機が重要だと思います。ネッツトヨタではどのような人物かということが1番重要視されているように感じました。そのため自己分析をしっかりと行い面談では自分をしっかりとアピール出来るといいと思います。一般常識やSPIなどのテストはあまり難しくはなく重要視されていないと思います。学歴も関係ないと思います。

自分ははっきりと自動車販売で働きたいという意思が固まっていたのでそれが良かったように感じます。また面談を通じて基本的なコミュニケーションが取れること相手の話を聞くことが出来ることがとても大事だと思います。

面接でなく普段の会話のような面談を2回行ったので基本的なコミュニケーションをとることが出来る人の方が有利なのかもしれないと思いました。最終面接ではとてもえらい方が4人で最終面接を行ってもらえるのでとても緊張します。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力

トヨタカローラ札幌株式会社

ショールームづくりなどからお客様一人ひとりを大切にしている姿勢を感じた点などお客様と長くお付き合いすることが出来る環境だと思いました。また、3か月の充実した研修を受けると研修期間は続いたまますぐに店舗配属をしてもらえて実戦経験を積むことが出来る環境が充実しており、自分を成長させることができると思いました。その他にも実績重視な点から結果を出すと認めてもらえるという点が魅力的でとてもやりがいがあると感じました。