中外製薬の本選考対策・選考フロー

製薬業界の動向やトレンドを抑えた上で、中外製薬の特長や強みを明確にしました。具体的には、answers newsなどの製薬業界に特化したニュースを読み、業界の方向性を理解するとともに、業界内における中外製薬の立ち位置を掴みました。また、中期経営計画や決算報告書などのＩＲ資料を読み込み、中外製薬が目指す姿やそのために行われる事業について調べました。これらは志望動機を書く際にも役立ちますし、面接において深掘りされた際にも志望度をアピールできるきっかけになると思います。面接では具体的な領域についての話もしたので、これまで上市してきた製品や開発パイプラインについての理解をもう少し深めておけばよかったと思います。 続きを読む

【企業研究で行ったこと】製薬業界を志望する理由、その中でも中外製薬にこだわる理由は事前に用意した。開発職の志望理由や、必要なスキルなども深堀りされたため、用意しておくと良い。その際、自分の強みと結びつけられると評価されるだろう。また、3月に入ってから頻繁に職種別説明会が開催されるため、やりたい事や志望動機を明確にするためにも進んで参加するべきである。製薬業界は他社との比較が困難であるため、主要領域や開発パイプラインには目を通し、中外製薬の目指す姿をイメージして面接に臨んだ。中外製薬は、ロシュ社との提携など特徴的な強みを有しているため、そうした他社にはない個性をどのように捉えているかを自分の言葉で話せるようにしておくと良いだろう。また、志望職種の業務内容だけではなく、MRや研究など、各職種の繋がりを事前に整理しておくと、働いている姿が想像しやすいと思う。【情報源】企業サイトや採用HPは隅々まで目を通した。特に最新のプレスリリースや求める人物像、中期経営計画は必ず確認し、志望動機や入社後に挑戦したい事の方向性を定める用途で用いた。 続きを読む